西遊記ARPG『Black Myth: Wu Kong』発表、大ボリュームのゲームプレイ映像公開。如意棒とモンキーマジックで見せる本格美麗バトルアクション

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中国に拠点をおくスタジオGame Scienceは8月19日、アクションRPG『Black Myth: Wu Kong(黑神话:悟空)』を発表した。対応プラットフォームはPCおよび各コンソール。そのほか、クラウドプラットフォームでの配信も検討されているという。リリース時期は今のところ明かされていない。

『Black Myth: Wu Kong』は「西遊記」をモチーフとしたアクションRPGだ。開発を手がけるGame Scienceはかつてリアルタイムストラテジー『Art of War: Red Tides』を発売したスタジオで、そちらは対戦メインのSFファンタジー作品だった。『Black Myth: Wu Kong』の東洋的なモチーフや三人称視点バトルアクションは新しい挑戦といえるだろう。開発陣のYuka氏はシングルプレイの筋書きがあるゲームを好んでいるといい、ストーリー主導の世界観構築に対する強い意欲がうかがえる。

発表にあたり、13分にもわたるゲームプレイ映像が公開された。開始から3分ごろには中ボスとの戦闘が見られる。如意棒を使った素早いコンボとローリングを交えた回避がシームレスに展開され、スピーディなアクションを繰り広げている。高い跳躍力を活かし、立体的な動きでヒットアンドアウェイを繰り返すことが肝のようだ。倒したボスの武器はアイテムとして入手できる。こうした一騎討ちだけではなく、中盤の6分10秒ごろからは十数体の敵を相手どる白兵戦も展開された。俊敏な立ち回りで複数の敵を翻弄するほか、変化の術を使い巨大な野獣のような姿に身を転じる場面も。回避メインの通常スタイルとは異なり、腕力を活かした豪快な攻撃がメインとなり、まったく異なるアクションを楽しむことができそうだ。

終盤の7分40秒ごろからはボス戦が繰り広げられる。ここでも相手の時間を止める妖術や、自分の分身を生み出す「身外身の術」など、悟空らしいトリッキーな戦法が垣間見られる。注目したいのは9分10秒ごろ、直前に倒した中ボスとまったく同じ姿に変身して戦う場面だ。倒したボスの武器を奪うことで変化の術のバリエーションに加えることができるらしい。高く跳躍してからの攻撃や一気に間合いを詰める突進など、敵として戦った際の技を完全にコピーしている。多くのボスを倒すことで変身の幅を増やしていく楽しみもあるのかもしれない。


『Black Myth: Wu Kong』はPCおよび各コンソール向けに発売予定。リリース時期はまだ明かされていないため、今後の情報に要注目だ。

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