『The Last of Us Part II』のギターミニゲームでさまざまな楽曲に挑戦するプレイヤーたち。タッチパッドで弾けるバーチャルアコギ

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The Last of Us Part II』では、DUALSHOCK 4コントローラーのタッチパッドを上下/左右にスワイプする、もしくは特定ボタンをタップすることでアコースティックギターを演奏するミニゲームが実装されている。決まったコードを弾くイベントシーンでは、ジョエルから弾き方を教わったエリーが、Pearl Jamの「Future Days」やa-haの「Take On Me」といった往年の名曲を披露。曲の歌詞や、ギターを弾く行為にはナラティブ上の意味が込められているのだが、そうした事情を抜きにして、バーチャルギターとして純粋に演奏を楽しめるよう作り込まれている。

同作では、好きなだけギターを練習できる場面が数箇所あり、そこでの練習機会を使って実際に曲を演奏した様子をSNSやYouTubeに投稿するプレイヤーが現れている。以下はVG247がゲームの発売日に公開した映像。バーチャルギターを使って曲を弾いてみようと、一足早く実行に移した海外メディアである。Soundgardenの「Black Hole Sun」、The Cranberriesの「Zombie」、Radioheadの「Creep」といった90年代前期の曲から、Red Hot Chili Peppersの「Californication」、The White Stripesの「Seven Nation Army」といった90年代後期~00年代の曲など、全10曲をカバーしている。

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C-F-GおよびAm-Dm-Emの基本コードがデフォルト位置で表示されるため、ギターについて何もわからなくても、とりあえず主要なコードから始められるようになっている。とはいえ、小さなタッチパッドで思うどおりにコードを進行するのはなかなか苦労する。タッチパッドを慎重に触れる必要があり、上の動画でも一音ずつ確かめるように弾いている。イベントシーン時のエリーのようにスムーズに演奏するには練習が必要だろう。

操作にやや苦労するものの、遊び手の好奇心をそそるには十分。ゲームの発売後には、演奏を披露するプレイヤーが現れ始めた。Leonard CohenのHallelujahをカバーするRoshan Maloney氏。2016年の作品発表トレイラーにてエリーが弾いていた「Through the Valley」に挑戦する、Ubisoft勤務のWhite24Room氏。Johnny Cash版の「Hurt」を演奏するKWFoxy氏。The Eaglesの「Hotel California」を奏でるJeff McPherson氏。そのほかにもギター演奏を楽しむプレイヤーの投稿が確認できる。

音楽・エンタメ系雑誌Pasteの電子版では、「The Last of Us Part IIで弾けるベスト・ギターコード」という記事が掲載されている。ゲームの内容にはほぼ触れず、ひたすら『The Last of Us Part II』で弾けるオススメのコードを紹介するという内容だ。ド定番のCから始まり、G、A、F#m、E/G#、Dと続いている。「『The Last of Us Part II』で弾ける」という括りにする必要はまったくなく、Dがワーストコードに選ばれている理由も「傲慢だから」という個人的な好み。ジョーク記事ではあるが、ゲーム系ではないメディアに取り上げられるきっかけにはなったようだ。

バーチャルアコギをかき鳴らせる『The Last of Us Part II』は、PlayStation 4用タイトルとして販売中。

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*YouTubeで活動するdunkey氏による、エリーの演奏シーンと『ギターヒーロー』のマッシュアップ動画

【UPDATE 2020/06/27 11:57】
Leonard CohenのHallelujahをカバーするRoshan Maloney氏の動画を追加。

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