『フォートナイト』で賛否両論だったB.R.U.T.Eがついに弱体化。ロケットは全体的に下方修正され、素材収集が不可能に

Epic Gamesは『フォートナイト』のB.R.U.T.E.のバランス調整に関するパッチノートを公開した。今回のバランス調整はB.R.U.T.E.の弱体化が主な内容となっており、ロケットの弱体化、ブーストのクールタイムの増加、出現率の低下などが含まれる。

B.R.U.T.E.は『フォートナイト』のバトルロイヤルモードにシーズン10から追加された二人乗りのロボット。下の席のプレイヤーが移動を担当し、上の席にいるプレイヤーが攻撃を行う。チャージ式のロケット弾を発射し頑丈な装甲で操縦者を守る、攻撃と防御ともに優秀な乗り物。

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ロケットについては、一度に発射できる数が10発から6発に減少。ロケットの発射までのチャージ速度が56%に低下。爆発範囲が42%に減少と、強力な武器だったロケットは弱体化された。プレイヤーがロケットに対応するまでの時間を増やし、身を守りやすくすることを目的としている。爆発範囲を減少させることで、建築物に対して強力な武器であることを保証しつつ、生身のプレイヤーには致命的にならないようにすることを目的としたバランス調整のようだ。

ストンプやブーストを使った素材収集もできなくなった。さらにブーストのクールタイムが3秒から5秒に増加し、空中にいる間のブーストの速度も33%低下した。B.R.U.T.E.に遠距離から攻撃することが、ブーストの影響で意図せず困難だったことを受けてのバランス調整のようだ。またB.R.U.T.E.の戦闘への参加と離脱の能力を減少させ、より戦略的な立ち回りを促したいと説明している。

コアゲームモードで、ストーム1からストーム3(1回目から3回目のエリア)までのB.R.U.T.E.の出現率が変動する。以前はマッチの初期段階でのB.R.U.T.E.の最低数が決まっていたが、全く出現しないフェーズも発生することになる。全体的な出現数はわずかではあるが減少するようだ。

ガンナーのオーバーチャージシールドに必要な素材は200から75に減少し、使い勝手が良くなる。防衛に素材を消費することの重要性を強調するためと説明されている。さらにB.R.U.T.E.の体力は1000から1200に増加している。上記のさまざまなバランス調整でB.R.U.T.E.の操縦者はより戦略的に立ち回る必要があるためと説明している。今回のバランス調整は、B.R.U.T.E.の攻撃的な性能を減少させ、防衛のための乗り物としたい意図があるようだ。

B.R.U.T.E.のバランス調整に関するRedditや公式Twitterには多くの反応があり、弱体化を歓迎するコメントと同時に否定的な意見も寄せられている。B.R.U.T.E.そのものをマッチから削除してほしいという意見は以前からあり、単純な弱体化だけでは不十分だということかもしれない。Epic Gamesは、初心者のB.R.U.T.E.を使用してのキルが増えたことを示唆しており、B.R.U.T.E.は調整しつつも削除はしない方針を固めていると考えてよさそうだ。多くの『フォートナイト』プレイヤーの関心を集めるB.R.U.T.E.だが、今回のバランス調整がゲーム与える変化にも注目したい。

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