悪路運転シム新作『SnowRunner: A MudRunner Game』発表。雪道や凍った路面が登場し、環境はさらに過酷に

パブリッシャーのFocus Home Interactiveは8月21日、『SnowRunner: A MudRunner Game』を発表した。対応プラットフォームはPC(Epic Gamesストア)および海外PlayStation 4/Xbox Oneで、2020年発売予定。本作は、2017年に発売された悪路ドライブ・シミュレーションゲーム『Spintires: MudRunner(スピンタイヤ:マッドランナー』の続編で、昨年発表された『MudRunner 2』が正式タイトルと共にあらためて披露された形だ。開発はSaber Interactiveが引き続き担当する。

前作『Spintires: MudRunner』は、シベリアの山奥を舞台に全環境型のトラックを運転して、山から切り出した丸太を積み込み製材所に運ぶなどのミッションをこなす作品だった。舗装された道路はほぼ存在せず、ぬかるんだ道では泥がタイヤにまとわりつき、増水した川を突っ切ることもある。運転するのは、こうした過酷な環境に対応したパワフルな“はたらくくるま”ではあるものの、まともに走行できる時間は少なく、スタックしてしまうことも多い。ウィンチを活用したり、マルチプレイにて仲間に牽引してもらうなどしてトラブルを乗り越えていくゲームプレイとなっている。

今回発表された『SnowRunner: A MudRunner Game』では、そのタイトルのとおり雪の積もる地域が舞台になる。シベリアやアメリカ・ミシガン州に位置する15種類以上のマップが収録され、中には前作のマップの4倍の広さになるものもあるという。雪の吹き溜まりや凍った路面が新要素として登場し、もちろんぬかるんだ泥道や川も存在する。過酷な悪路での走行を表現する物理エンジンは本作のために刷新されており、それぞれの状況に対応した運転操作や車の装備を駆使して難所を突破し、地図とコンパスだけを頼りに積荷を目的地まで運ぶのだ。そうしてサプライネットワークを確立していくことで、自らの運送会社を発展させることができる。

マップには雪のない地域のものも収録され、こちらでは泥との戦いがより厳しくなる。本作には、こうした新たなゲームプレイ要素やミッションに加え、車両も多数追加されるという。その中には、Pacific TrucksやNavistar Internationalなどの実在メーカーのものも登場。車両はカスタマイズに対応し、見た目だけでなくパフォーマンスにも手を入れることで、走破すべき悪路に対応できる。ミッションをこなすことで新たな車両や、カスタマイズオプションがアンロックされていく。

オンラインマルチプレイは前作と同じく最大4人まで対応。全員が同期した状態でプレイし、協力してミッションをこなす。またPC版ではModをサポートし、そのための新たなツールの提供もおこなう計画となっている。『SnowRunner: A MudRunner Game』は、現在ドイツで開催されているgamescom 2019に出展されており、これから毎月新たな情報を提供していくとのことだ。

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