ダーク・アクションRPG『Dark Devotion』日本語に対応し、4月25日にSteamにて発売へ。 仄暗い地下寺院へと“潜る”

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架け橋ゲームズは4月22日、2DアクションRPG『Dark Devotion』の日本語字幕トレイラーをTwitter上にて公開した。本作は、フランスのインディースタジオHibernian Workshopが開発し、パブリッシャーThe Arcade Crewから4月25日にSteamで発売予定。架け橋ゲームズは、日本語へのローカライズを担当している。

『Dark Devotion』の主人公は、テンプル騎士団の女性騎士だ。この世界の、遠い昔に栄えた文明の跡地だとされる場所に、とある寺院が存在する。その寺院の構造は地下深くへと延びており、神への献身を示し救済を得ようとする人々が最深部を目指して足を運ぶという。しかし、誰ひとりとして生きて帰ってきた者はいない。そしてテンプル騎士団もまた、神への信仰心を証明するためにこの寺院に入る習わしとなっており、主人公の女性騎士はひとり寺院へと向かう。

寺院の内部は仄暗く、異教徒である異形のモンスターが徘徊している。プレイヤーは2種類の武器を装備でき、剣や斧、弓矢、盾などが登場。また遠距離から攻撃したり、ガードや回避に利用できる魔法や、呪いや病気の回復などに使うアイテムもある。本作のバトルは、一体一体との慎重な立ち回りを重視しており、ひとつのミスが大きなインパクトを与える重い攻撃を繰り出してくることも多い。立ち向かう敵に合わせて装備をカスタマイズして挑むのだ。敵を倒すと“信仰”を入手し、隠された道や宝箱をアンロックするためなどに消費できる。また寺院を探索する中では、この世界の謎に迫る発見もあるという。

寺院は4つの地下階層で構成されており、広大なマップを探索する中ではいくつかの分岐路にたどり着く。一度先に進むと後戻りはできず、どの道を選択するかによって異なる環境、異なる敵に出会うことになるだろう。そして、その先に待ち受けるボスを倒し、さらなる深みを目指すのだ。

本作の日本での発売は、4月25日の深夜になるとのこと。また、Steam版のリリース後には、Nintendo Switch/PS4版の発売も計画されている。こちらの国内発売にも期待したい。

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