「Second Life」的な大規模MMOを目指す『identity』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

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「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月2日(金)から12月9日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。

今週の注目タイトルは、仮想世界でもうひとりの自分として暮らす『identity』だろう。この手のジャンルは『Second Life』から『PlayStation Home』まで幅広くリリースされてきた。『identity』はこうしたSNSをテーマとしたタイトルよりはゲーム色が強いが、なかなか大成功といえるレベルにはたどり着けないタイトルの多い「仮想現実」をコンセプトにした作品がどこまで爪痕を残せるかに期待したい。

 

Kingdoms and Castles

『Kingdoms and Castles』は村や街を経営するシミュレーションゲームだ。家屋を設置し人を呼び込み、住民の幸福度を保ちつつ労働させながら、小さな村を大きな王国へと成長させていく。うまく国民から税金をとりつつも、国民を病や危険から守っていく必要がある。本作は『シムシティ』のような街の経営だけでなく、『Stronghold』から強い影響を受けており、襲い来る海賊を撃退するといった土地を武力で守るようなシーンも用意されている。(紹介記事

 

Identity

identity

『Identity』は現代の街を舞台に一般市民として暮らすMMORPGだ。MMORPGといえば、モンスターを倒しレベルを上げるようなオンラインゲームを連想しがちであるが、『Identity』は自分で決めた役割を演じるという意味でロールプレイングゲームなのだという。プレイヤーは自由にキャリアを選択することができ、もちろんニートになることも可能。ゲーム内にも経済が存在し、莫大な資産を得るも失うもプレイヤーの生き方次第だ。(紹介記事

 

Celeste

『Celeste』はロッククライミングから着想を得た2Dアクションゲームだ。プレイヤーは小さな少女を操作し、登頂を目指す。基本的には上へ上へと登っていくが、その道中ではあえて下のエリアに降りたり、迂回する必要があったりするなど、ステージを縦横無尽に駆け回ることになる。少女はなぜか空中ダッシュすることもでき、さまざまな手段使って困難な山道を登っていく。(紹介記事

 

Ephernera

emphe

『Ephernera』は“notgame”と銘打って開発を進めているインタラクティブ作品だ。ゲーム内に登場する少女は記憶が白く抜け落ちている。プレイヤーはペンキを塗ったり写真を撮影したりすることで少女の記録に色を甦らせていく。まだまだ詳細は不明であるが、ノットゲームと明言されていることを考えると、「ウォーキングシミュレーター」と呼ばれるジャンルの作品になるのかもしれない。(紹介記事

 

Waves of Time

waves

『Waves of Time』は2Dで描かれるMMORPGだ。まだまだ開発途上であり詳細は不明ながら、JRPG黎明期を彷彿とさせるかわいらしいドット絵が特徴的である。プレイヤーは広大な大地を他プレイヤーと力を合わせながら進んでいくこととなる。MMORPGの開発チームといえば、大規模なものを連想しがちであるが、本作は30人という人数で開発が進められている。ユーザーと開発者の距離が非常に近く、フォーラムでの話し合いで出た意見を積極的に取り入れているだけでなく、雑談などもかわしており、アットホームなコミュニティのなかでゲームはコツコツと制作されているようだ。(紹介記事

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