黒川文雄氏は、7月4日(火)に「ゲームセンターあらしは『VR』の夢を見るのか?!」を開催すると発表した。黒川氏が定期的に実施している会「黒川塾」の4周年特別企画、また7月に開催される「Game Tools & Middleware Forum 2016(GTMF2016)」の前夜祭イベントとして催される。
2016-05-31 13:18
Overkill Softwareの親会社Starbreeze Studiosは、『PAYDAY』フランチャイズの権利をパブリッシャーだった505 Gamesより完全に取得したと発表した。およそ3000万米ドル(約33億円)に相当する103万B株で取得したという。あわせてシリーズ最新作となる『PAYDAY 3』の存在も明らかにされている。
2016-05-31 10:16
『League of Legends(LoL、リーグ・オブ・レジェンド)』を開発運営するRiot GamesがAustralian University Sportとの提携を発表し、夏に行われるオセアニア地域の大学スポーツ大会「Unigames」での種目に『LoL』がe-Sportsとして採用されたと、5月27日付でKotaku AustraliaやThe Roarといったオーストラリアのゲーム・スポーツメディアが報じている。
2016-05-30 11:47
前回執筆した『デスクリムゾン2』の記事が予想外に好評価だったという話を聞き、調子に乗った筆者は再びガンシューティングを取り上げることした。今回のタイトルは『ヘンリーエクスプローラーズ』。「ヘンリー?(略称はテキトー) プレイしたことあるよ!」とドヤ顔しているそこの貴方はアラサーかアラフォー世代のはず。
2016-05-25 18:59
Electronic Arts(以下、EA)は24日、一人称視点のパルクールアクションゲーム『Mirror’s Edge Catalyst』のローンチトレイラーを公開した。複合企業に支配され、徹底的な監視体制で自由やプライバシーが存在しない都市「ガラスの街」で、主人公「フェイス・コナーズ」が知ってしまった重大機密とは。
2016-05-25 12:58
第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのように工夫して展示されているのかをお聞きする。
2016-05-25 10:38
一世を風靡した古典テイストと懐古趣味を刺激するゲームデザインを貫いており、『クロックタワー』の精神的続編というテーマに関しては完璧の着地点といえるだろう。しかし、プロジェクトが本格始動してからわずか1年余りでのリリースは、さすがに些か性急ではなかったのだろうか。
2016-05-24 17:39
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は5月24日午前8時(日本標準時)、チーム対戦型FPS『Overwatch』(オーバーウォッチ)を正式にリリースした。同社の公式Facebookページでは、ローンチに先立ってライブQ&Aを配信。ファンから寄せられた数々の質問にゲームディレクターが丁寧に回答した。
2016-05-24 13:12
「EVO Japan 2026」では、『北斗の拳』『ヴァンパイアセイヴァー』について特定のバグ技の使用の禁止を明言している。特に『ヴァンパイアセイヴァー』では“申告制”のルールも定められており、話題となっている。
2025-12-10 19:56
サイバーエージェントゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)における、技術問題を横断的に拾っていくのが、SGEコア技術本部だ。どんな課題を解決しており、普段はどんな業務をしているのだろうか。
2025-12-15 12:00
SGEコア技術本部は、一体なぜ”組織の横断“ができているのか、そして今現在どんな活動をしているのかについて、コアメンバーである石黒祐輔氏、矢野春樹氏、清原隆行氏らに話を伺った。
2025-12-08 11:59
Nuverseは11月27日、『クリスタル・オブ・アトラン』(CoA)のバージョンアップデートを配信開始した。今回のアップデートでは、基本職「パペッティア」に新たな上級職「グレイシエッタ」が実装される。
2025-11-28 17:01
人間讃歌というべきキャラクターの成長譚は『鳴潮』ならではの魅力となっており、今回のVer2.8の新キャラクターとなる千咲(ちさ)に関するストーリーも、異様さと美しさを感じさせる印象深い体験となっている。
2025-11-27 18:46
「黄色ペイント問題」について知らない方に簡単に説明すると、プレイヤーを誘導するための「背景やオブジェクトに黄色いペイントを塗る」という手段が是か非かという議論だ。
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00