「今日はどのe-Sportsスポーツ大会を観に行こうかな」。韓国へ行くたびに、私が抱える贅沢な悩みである。そのぐらい韓国ではオフラインで行われているe-Sports大会が多い。今回、私は「WESG(World Electronic Sports Games)」という国際大会の通訳として韓国へ渡った。
2016-12-26 18:40
モバイルゲームのマネタイズで一般的な広告モデル。しかしゲームデベロッパーやゲーマーの間では、「プレイ体験を損ねる」と否定的な声が多いのも事実だ。その一方でUnity Technologiesが展開する「Unity Ads」は、「プレイ体験を促進させる」広告サービスなのだという。
2016-12-26 18:00
「桐生一馬最終章」という謳い文句と共に、シリーズの区切りとして発売された『龍が如く6 命の詩。』の注目点は、まさにその「桐生一馬」の英雄譚の決着につきる。シリーズで語られてきた物語のテーマにどう決着をつけるのか、今までの話にどう折り合いをつけるのか。
2016-12-26 11:08
『殺戮の天使』は、RPGツクールにて制作された古き良き国産サイコホラーADVである。起動してすぐに表示された見下ろし型の俯瞰画面を見ると、良くも悪くもどこかで見たことがある作品のように感じられるだろう。しかしよくある見た目とは裏腹に、本作にはとても独特な物語と、その物語を語るためのさまざまな工夫がちりばめられている。
2016-12-26 08:59
Valveは「Steamウインターセール2016」を実施中だ。セールが始まって数日、すでにめぼしいタイトルは購入したというユーザーも多いだろう。またクリスマスと年始年末でもう使えるお金などないという読者も多いはずだ。今回はSteamウインターセールのセール対象タイトルの中でも、特にオススメな1000円以下の作品を紹介していく。
2016-12-25 14:24
みなさんには「個人的に心に残ったゲーム」はないだろうか? 新作ではないけれど、ユーザーから広く認知されている訳ではないけれど、遊んでみるとなかなか楽しい、そんなゲームはないだろうか?やや強引ではあるが、筆者の心に残ったゲーム「プリニー」シリーズをとりあげる。
2016-12-25 13:32
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月16日(金)から12月23日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。
2016-12-24 23:36
株式会社アトラスは12月23日、新たな社内プロダクションスタジオとして「スタジオ・ゼロ」を設立したと発表した。同スタジオは「真なる幻想世界(=ファンタジー)」への回帰をテーマに掲げており、『PROJECT Re FANTASY』と銘打った新たなRPGタイトルを手がけるとしている。
2016-12-24 08:39
カプコンは19日、サバイバルホラー最新作『BIOHAZARD 7 resident evil』(英題:RESIDENT EVIL 7 biohazard)の体験版「Beginning Hour」を、PC向けにSteamで配信した。その実行ファイルのデータ解析から、シリーズを通して物語の根幹を担ってきたある人物の名前が浮上し、一部ではストーリーに再び登場するのではないかともささやかれている。
2016-12-23 15:51
「EVO Japan 2026」では、『北斗の拳』『ヴァンパイアセイヴァー』について特定のバグ技の使用の禁止を明言している。特に『ヴァンパイアセイヴァー』では“申告制”のルールも定められており、話題となっている。
2025-12-10 19:56
サイバーエージェントゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)における、技術問題を横断的に拾っていくのが、SGEコア技術本部だ。どんな課題を解決しており、普段はどんな業務をしているのだろうか。
2025-12-15 12:00
SGEコア技術本部は、一体なぜ”組織の横断“ができているのか、そして今現在どんな活動をしているのかについて、コアメンバーである石黒祐輔氏、矢野春樹氏、清原隆行氏らに話を伺った。
2025-12-08 11:59
カバー株式会社の「これまで」と「これから」のゲームビジネスへの関わり方について、CEOの谷郷元昭氏、『ホロアース』プロモーション責任者である青海亮太氏のお二人に話を訊いた。
2025-11-20 12:18
Nuverseは11月27日、『クリスタル・オブ・アトラン』(CoA)のバージョンアップデートを配信開始した。今回のアップデートでは、基本職「パペッティア」に新たな上級職「グレイシエッタ」が実装される。
2025-11-28 17:01
人間讃歌というべきキャラクターの成長譚は『鳴潮』ならではの魅力となっており、今回のVer2.8の新キャラクターとなる千咲(ちさ)に関するストーリーも、異様さと美しさを感じさせる印象深い体験となっている。
2025-11-27 18:46
「黄色ペイント問題」について知らない方に簡単に説明すると、プレイヤーを誘導するための「背景やオブジェクトに黄色いペイントを塗る」という手段が是か非かという議論だ。
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00