Ryouta Takahashi

Ryouta Takahashi

祖父にスーパーマリオブラザーズを買ってもらって以来、すっかり「ピコピコ少年」に。ゲームの見た目は黎明期から比べると大きく変わっていますが、その本質である「楽しさ」は今も昔も不変ではないでしょうか。そういったゲームの娯楽としての楽しさ、将来語り継ぎたい文化的側面を、読者の方に伝えていければ、と考えています。

時代の流れに逆らった、チャレンジ精神溢れる名作アクション「プリニー」シリーズ

みなさんには「個人的に心に残ったゲーム」はないだろうか? 新作ではないけれど、ユーザーから広く認知されている訳ではないけれど、遊んでみるとなかなか楽しい、そんなゲームはないだろうか?やや強引ではあるが、筆者の心に残ったゲーム「プリニー」シリーズをとりあげる。