Steamサーバーが一時的にダウン、ハッカー集団によるDDoSアタックが原因か

日本時間の本日未明、Steamのサーバーが一時的にダウンする事件が発生した。現在はすでに復旧済み。Valveから原因に関する公式発表はないが、ハッカー集団「Phantom Squad」によるDDoSアタックによって引き起こされたのではないかとみられている。

同名のハッカー集団は昨年のクリスマスでも同様の事件を引き起こしたと考えられている。当時「Phantom Squad」を名乗るSNSアカウントは、年末にかけて主要なゲーム関連のサーバーにDDoSアタックを仕掛けると事前に発表、実際に一部のサーバーで一時的に問題が発生していた(当時の事件は海外のWebサイトSoftpediaが詳しく報じている)。

Steamがダウンした際に更新されていたPhantom Squad名義のTwitterアカウントは現在凍結されているが、WebサイトHackreadは当時のツイートを画像として記録している。Facebookアカウントは現在もまだ活動しており、「クリスマスを楽しむゲーマーたちに地獄を」といった主張で、主要なゲームサーバーにさらに攻撃を仕掛けることを表明している。

「Lizard Squad」「PoodleCorp」の過去の事件と同様に、こういった問題は基本的に事前に防ぎようがなく、早急な事後対策で解決するしかないのが現状だ。ただし、事件を起こしたメンバーたちは、事件から1年2年と経つうちに何名かが逮捕されている。DDoSアタックは単なるお遊びではなく犯罪行為である。

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