インディーデベロッパーの「Runar Software」は、一人称視点ホラーゲーム『Routine』の発売を延期すると発表した。同作は2011年に発表され開発が進められてきたタイトルで、その世界観やゲームプレイ映像から注目を集めているものの、クオリティを確保するために何度かの延期が繰り返されてきた。
2017-03-24 10:43
近年のAAA級タイトルではシーズンパスとは別途、ゲーム内での追加購入コンテンツが用意されているケースが多い。2月16日に国内リリースされた剣戟アクション『For Honor』も例外ではない。ゲーム性そのものではなく、そもそものマネタイズ方法に不満を持っているユーザも存在する。
2017-03-23 17:55
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第405回目は『NANOSPACE』を紹介する。『NANOSPACE』でプレイヤーが操作するのは「ナノサイズの機械のダニ」だ。プレイヤーは機械生命体となり、地球を侵略していくことが目的となる。
2017-03-23 17:16
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は過去の世界観の構築にも力が入れられている。もっとも象徴的なのが「古代文明」だ。その古代文明が古代日本の「縄文文化」をモチーフにしているということで、縄文文化が一部の海外ユーザーから熱い視線を集めている。
2017-03-23 12:15
Wizards of the Coast社は、TRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の第5版を日本語ローカライズすると発表した。TRPGのみならずRPGの原点ともいえる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」、その最新作である第5版は2014年に発売されたが、現在まで日本語化されたていたのはホビージャパン公式サイトに掲載されていた無料のベーシックルールのみとなっていた。
2017-03-23 10:04
任天堂は海外メディアCNETを通じ、インターネット上で「Nintendo Switch」の左側のJoy-Conが接続しづらいと報告されている件について言及した。同メディアは現地時間3月21日に、左側のJoy-Conについての検証記事を掲載しており、その翌日に任天堂からさらなる公式声明が公開された流れだ。
2017-03-23 08:37
株式会社KADOKAWAは、同社の「RPGツクール」シリーズが全世界累計100万本を突破したことを発表した。ミリオン達成を記念し、シリーズ最新作である『RPGツクール MV』が3月25日まで60パーセントオフの3192円にて購入可能、ほか過去作や素材集なども最大75パーセントオフにて販売されている。
2017-03-22 16:03
ソニーインタラクティブ・エンタテインメントは、『God of War III Remasterd』『Until Dawn -惨劇の山荘-』の2作を本日から3月30日(木)までセール販売すると発表した。PS Plus会員向けに実施されるもので、両作ともに100円(税込)で購入できる破格の値段となっている。
2017-03-22 15:52
「EVO Japan 2026」では、『北斗の拳』『ヴァンパイアセイヴァー』について特定のバグ技の使用の禁止を明言している。特に『ヴァンパイアセイヴァー』では“申告制”のルールも定められており、話題となっている。
2025-12-10 19:56
サイバーエージェントゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)における、技術問題を横断的に拾っていくのが、SGEコア技術本部だ。どんな課題を解決しており、普段はどんな業務をしているのだろうか。
2025-12-15 12:00
SGEコア技術本部は、一体なぜ”組織の横断“ができているのか、そして今現在どんな活動をしているのかについて、コアメンバーである石黒祐輔氏、矢野春樹氏、清原隆行氏らに話を伺った。
2025-12-08 11:59
カバー株式会社の「これまで」と「これから」のゲームビジネスへの関わり方について、CEOの谷郷元昭氏、『ホロアース』プロモーション責任者である青海亮太氏のお二人に話を訊いた。
2025-11-20 12:18
Nuverseは11月27日、『クリスタル・オブ・アトラン』(CoA)のバージョンアップデートを配信開始した。今回のアップデートでは、基本職「パペッティア」に新たな上級職「グレイシエッタ」が実装される。
2025-11-28 17:01
人間讃歌というべきキャラクターの成長譚は『鳴潮』ならではの魅力となっており、今回のVer2.8の新キャラクターとなる千咲(ちさ)に関するストーリーも、異様さと美しさを感じさせる印象深い体験となっている。
2025-11-27 18:46
「黄色ペイント問題」について知らない方に簡単に説明すると、プレイヤーを誘導するための「背景やオブジェクトに黄色いペイントを塗る」という手段が是か非かという議論だ。
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00