人気Modから生まれた第二次世界大戦テーマのマルチプレイFPS『Day of Infamy』が正式リリース

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New World Interactiveは3月23日、第二次世界大戦をテーマにしたマルチプレイFPS『Day of Infamy』を正式リリースした。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux(Steam)。販売価格は1989円となっている。約8か月間の早期アクセスを経てコンテンツを増やし、Steamワークショップでは現時点で500種類近くのModが配信されている。なおプレイヤーのランクは正式リリースのタイミングでリセットされた。

『Day of Infamy』は元々New World Interactiveのタクティカルシューター『Insurgency』の人気Modとして生まれた作品であり、あらたにスタンドアロン版として開発したものである。『Insurgency』自体も『Half-Life 2』のModをスタンドアロン化したもので、さらにいえば『Day of Infamy』という名も、『Half-Life』Mod発のWWIIシューター『Day of Defeat』にインスパイアされたものである。まさしくMod文化の発展により実現したプロジェクトといえよう。

連合国と枢軸国の争いの場となるのは、西および南ヨーロッパの大破した市街地や農村地帯など全部で10種類。ゲームモードはいずれも歩兵戦に特化したもので、大きく分けるとマルチプレイ対戦と対AIのCo-opモードに分類される。プレイヤーは軽歩兵や狙撃兵など9つのクラスから選択し、エリア確保、敵軍将校の暗殺、対空砲の破壊などの目的に挑む。使用できる第二次世界大戦期の武器・アタッチメントは70種類。そのほかマッチをこなしランクを上げることで米国第101空挺師団や第2レンジャー大隊など歴史上のユニットをアンロックできる。

本作は『Insurgency』と同様、Modコミュニティが盛んな作品でもある。第二次世界大戦からベトナム戦争へと舞台を移す大規模コンバージョンMod『Born to Kill: Vietnam』はSteamワークショップにてベータ版が公開されている。武器の挙動や分隊システムはそのまま、草木の茂ったベトナムという新しい環境にて戦闘を繰り広げる。そのほかコミュニティ製マップだけでも100種類以上のModが配信されている。『Insurgency』や『Day of Infamy』がそうであったように、こうしたModの中から次なるスタンドアロン作品が生まれるかもしれない。

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