Takayuki Sawahata

Takayuki Sawahata

娯楽としてだけではなく文化としてのゲームを知り、広めていきたい。ジャンル問わず死にゲー、マゾゲー大好き。

クリアの鍵は“おにぎりが握る”2Dアクション『わたしと(わたしの)ねこのしろ』プレイレポート【デジゲー博 2018】

デジゲー博 2018にて出展されていたPC用2Dアクションゲーム『わたしと(わたしの)ねこのしろ』。おにぎりを食べたり、おにぎりに乗ったり、おにぎりを吐き出したりと、むしゃむしゃ食べてステージを攻略していく高難度な1作となっている。『わたしと(わたしの)ねこのしろ』はDLsiteで販売中。

発見の楽しさを再発見させてくれる動く絵本『here AND there』プレイレポート【デジゲー博 2018】

デジゲー博 2018にて出展されていた無料のiPad専用ゲームアプリ『here AND there』を紹介。さわれるアニメーション、もしくは動く絵本という喩えがふさわしい作品だ。メイン制作者は東京藝術大学大学院卒の小光氏。日常のありふれた風景の中での小さな発見や、発見の身近さを思い起こさせてくれる。

塗って塗られて塗り替えす、ローグライクシューティングゲーム『 地獄調査官 樹神妖子』プレイレポート【デジゲー博 2018】

デジゲー博 2018にて出展されていた『地獄調査官 樹神妖子(コダマヨーコ)』を紹介。ノーマナ・インタラクティブがPC向けに開発中の塗りアクションシューティングゲームである。ローグライクなダンジョン探索、ツインスティックシューティング、『スプラトゥーン』から着想を得た陣取りシステムを組み合わせている。

TGS2018『キャサリン・フルボディ』体験レポート。悪夢はより見目麗しく、性格は丸くなって帰ってきた

現在開催中の東京ゲームショウ2018にて、『キャサリン・フルボディ』の国内発プレイアブル展示が行われている。かつて悪夢の虜となった1人間としてこの状況は見逃せない。早速試遊してきたので、そのレポートをお送りしよう。

『キングダムハーツ III』TGS2018国内初プレイアブル体験会レポート。“ワクワク“が詰まったアクションと演出が、歴代最高傑作になることを予感させる

東京ゲームショウ2018にて『キングダムハーツ III』がプレイアブル出展中だ。本稿ではPS4/XBO向けに2019年1月25日発売予定の『キングダムハーツ III』の試遊レポートをお届けする。ワクワクが詰まったアクションや演出が詰まっており、すでに傑作になることを予感させる。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』新キャラクター「少年シドー」詳細情報公開。ものづくりを苦手とする謎多き少年

スクウェア・エニックスは4月9日、現在開発中の『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』に関する新たな情報を公式ホームページにて公開した。今回公開された情報は、以前より開発側から示唆されていたキーワード「旅の仲間 少年シドー」のキャラクターデザインとその紹介となっている。

映画「メタルギアソリッド」の監督が、小島秀夫氏とのミーティングを報告。「良からぬことを考えている」と仲睦まじくワンショット

映画『METAL GEAR SOLID』の監督を務める予定であったジョーダン・ボート=ロバーツ氏は4月3日、原作『メタルギアソリッド』シリーズの監督を務めたゲームデザイナー小島秀夫氏とのミーティングの様子の一部を、Twitter上にて公開した。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』続報公開。主人公や舞台となる島、そしてサブタイトルが判明

スクウェア・エニックスは4月2日、『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』に関する新たな情報が掲載された公式ホームページを公開した。今回紹介された情報は、主人公のキャラクターデザインのほか、冒険の拠点となるフィールド「からっぽの島」、そして「破壊神シドーとからっぽの島」という副題だ。

『ファークライ5』のセールスが絶好調。Steamやイギリスの週間チャートにて歴代シリーズ作品を大きく上回る

Ubisoftから3月29日に発売されたアクションアドベンチャーゲームソフト『ファークライ5』が、売上においてさまざまなプラットフォームにて好発進を見せている。Steam上においては、配信から48時間以内に約28万人の購入者がいたことがSteamSpyから公開されているデータによって明らかとなっている(4月2日現在は約54万人)。

とあるユーザーによって『ダークソウル』の死亡ヒートマップが公開される。“死にポイント”が一目瞭然

リバースエンジニアである個人ユーザーDriftItem氏が、自身のTwitterアカウント上にアクションRPG『ダークソウル』にちなんだ画像を投稿している。その画像とは『ダークソウル』において 、プレイヤーがどこでゲームオーバーになっているのか、プレイヤーがどこにメッセージを残しているのかを可視化したミニマップだ。

スクウェア・エニックスが『ヴァルキリープロファイル』シリーズ関連作品を示唆するティーザートレイラーを公開

スクウェア・エニックスは3月2日、「VALKYRIE PROFILE -LENNETH- /ヴァルキリープロファイル -レナス- :First Teaser Trailer 2018」と題した、『ヴァルキリープロファイル』シリーズの関連作品を思わせるティーザートレイラーをYouTubeにて公開した。

『デモンズソウル』のオンラインサービスが正式に終了。コミュニティは悲嘆と感謝の声であふれる

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは2月28日、PlayStation 3用アクションRPG『Demon's Souls(デモンズソウル)』のオンラインサービスを終了した。終了に伴い、『デモンズソウル』ファンコミュニティは、サービス終了に対する悲嘆とこれまでの運営の貢献に対する感謝の声であふれている。

ゲームの評価を集積し平均化した「メタスコア」による、2017年度ゲーム会社ランキングを発表。トップ3には国内企業2社がランクイン

大手海外ゲームレビュー集積サイトMetacriticが海外時間の2月26日、2017年度ゲームパブリッシャーランキングを発表した。このランキングは当該年度においてどのゲーム販売会社がどれだけ優れたゲームを世に売り出し続けたのかを示した、いわばゲームパブリッシャーの格付けといえるものである。

PS4向け『北斗が如く』体験版配信開始。「龍が如くスタジオ」が描く、荒廃した世紀末世界を一足先に体験

セガゲームスはPS4用アクション・アドベンチャーゲーム『北斗が如く』の体験版をPlayStation Storeにて配信開始した。本作は人気コミック「北斗の拳」と、セガゲームスにおける看板タイトルのひとつ『龍が如く』シリーズを手がけた「龍が如くスタジオ」のコラボレーションによって生まれた作品。

『アサシン クリード オリジンズ』の「ディスカバリーツアー」にて“彫刻の性表現”が規制される。往年の芸術が、マーメイドが如く姿に

先日Ubisoftより無料配信された『アサシン クリード オリジンズ』の新コンテンツ「ディスカバリーツアー」において、作中に登場する彫刻が描写規制を受け、乳房や股間が貝のモチーフによって隠されているということが判明した。国内版でも同様の規制がされていることを確認している。

仮想通貨マイニングシミュレーション『True Mining Simulator』開発中。採掘から取引、盗難まで体験可能

インディースタジオBoolba Entertainmentが、仮想通貨マイニングシミュレーションゲーム『True Mining Simulator』を開発中だ。仮想通貨がどのように発行され、どのように取引されているのかをゲームプレイを通してざっくりと体験できる。

『アサシン クリード オリジンズ』古代エジプトの歴史を体感できるディスカバリーツアー配信開始。日本語音声付きの博物館

『アサシン クリード オリジンズ』にてディスカバリーツアーモードが本日2月20日に無料配信された。本DLCは本編の舞台となる古代エジプトの世界を、物語に縛られることなく、”生きた博物館”として自由に散策することができ、古代エジプトの文化を直に体験することもできる内容となっている。