【UPDATE】ポストアポカリプスFPS『Metro』シリーズ最新作は2017年発売か。原作小説サイトにて予告

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【UPDATE 2016/11/10 11:00】 小説版「Metro 2035」の公式サイトにて予告されたゲーム版『Metro』のシリーズ最新作について、パブリッシャーであるDeep Silverからのコメントが『Metro』シリーズのFacebook公式アカウント上に掲載された。投稿内容によると『Metro』シリーズを継続する計画はあるものの、次回作を2017年にリリースする予定はないとのこと。

なお小説版の公式サイト上からもゲーム版『Metro』の次回作に関する記述は削除されており、現在はリリース日が「?」となった「タイトル未定のプロジェクト」と記載されている。ゲーム版の次回作が「Metro 2035」の続きになる旨の一文も無くなり、「Metro」シリーズは「Metro 2035」で終わったわけではない、という表現に変更されている。シリーズのファンにとっては肩を落とす結果となったが、続編の計画があるという公式なコメントは明るい知らせ。今後もDeep Silverからの続報を待ちたい。

【原文 2016/11/9 15:17】 核戦争後のロシアを舞台としたサバイバルホラーFPS『Metro』シリーズの最新作が2017年にリリースされる可能性があることが分かった。これまでに発売された『Metro 2033』『Metro: Last Light』はドミトリー・グルホフスキー氏の小説「Metro」シリーズ3部作を原作としており、グルホフスキー氏の最新作「Metro 2035」の英語版公式サイトでは、『Metro』最新作の登場に関する旨が記載されている。

小説版「Metro 2035」の公式サイトには「Metro」シリーズの年表が載せられており、2015年にロシア語版が発売された「Metro 2035」に続いて「ゲーム版『Metro』の次回作」に関する記載がみられる。「Metro 2035」はまだ英語版・日本語版が発売されていないが、公式サイト内の概要から、シリーズ1作目の「Metro 2033」およびゲーム版『Metro 2033』『Metro: Last Light』の主人公アルチョムのその後が描かれているようだ。ゲーム版の次回作は「Metro 2035」のさらに後の世界が舞台となる。

『Metro: Last Light』の画像。核戦争により崩壊したモスクワ市街
『Metro: Last Light』の画像。核戦争により崩壊したモスクワ市街

「Metro」シリーズは、核戦争により地下鉄内での生活を余儀なくされたモスクワの人々の物資とイデオロギーを巡る争い、そして放射性物質の影響で変異した人型ミュータント「ダークワン」との交流を描くポストアポカリプス作品だ。ゲーム版の『Metro 2033』『Metro: Last Light』ではウクライナのデベロッパーである4A Gamesが開発を担当しており、2014年には両作のリマスター版を同梱した『Metro Redux』がPlayStation4/Xbox One/PC向けに発売されている。

1作目の『Metro 2033』では入手できる物資に限りがあり、弾薬、ライトのバッテリー、ガスマスクのフィルタなどを温存しながら進めるサバイバルホラーよりのゲームであったが、2作目の『Metro: Last Light』では弾薬が豊富なアクション性重視の作品にモデルチェンジしている。続編ではどちらのスタイルを引き継ぐのか気になるところ。

デベロッパーの4A Gamesは今年10月にVR向けのFPS『Arktika.1』を発表したばかり。4A Gamesのクリエイティブ・ディレクターであるAndriy Prokhorov氏は4A Gamesの公式サイトにて『Arktika.1』は4A Gamesが開発を進めている2つのタイトルのうち1つであることを強調している。未発表であるもうひとつのタイトルが『Metro』シリーズの最新作である可能性はあるだろう。

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