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老朽化配管を大修理する配管工シム『Plumber Simulator』発表。レンチ片手に住宅街を浸水から救う、リノベもおまかせ“水回り全部盛り”職人体験
Take IT Studio!は6月24日、『Plumber Simulator』を発表。本作は水回りを修理するほか、リフォームなども手掛ける配管工シミュレーションゲームだ。

デベロッパーのTake IT Studio!は6月24日、『Plumber Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switchで、2027年配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。
『Plumber Simulator』は、水回りのトラブル解決からバスルームのリフォームまで手がける配管工シミュレーションゲームだ。プレイヤーは小さな個人商店を営む配管工となり、住民からの依頼を受けて現場へ急行。トイレの詰まりや排水トラップの交換、破裂した配管の修理など、さまざまな故障に対処していく。街の老朽化した下水道システムが故障した際、家々を浸水から救えるのはプレイヤーただひとりなのだ。

本作では、配管や設備を細かな部品単位で調べ、適切な工具を使って分解・修理していく。トレイラーでは、水があふれる洗面所の配管をレンチで取り外し、中に詰まった汚れを除去してから新しい配管を取り付ける様子が確認できる。またガレージの配管から水が漏れている場面では、バルブを閉めて水を止めたのち、接着剤でプラスチック製の配管を接合。故障の原因を突き止め、被害が広がる前に手早く修理を進めることになるようだ。

配管の種類は複数用意されており、銅管、鋼管、プラスチック管などから選択できるという。それぞれ必要な作業や工具が異なり、古い鋼管はシーリングや締め付けが必要となり、銅管はトーチを使用。プラスチック管は接着剤や熱溶着機で接合していく。また配管ネットワークを新たに設計および設置する場面では、スペースを測定し、適切な配管寸法を選んだうえで、継手やバルブを組み合わせて水の流れを作っていくことになるという。

本作では、配管の修理にとどまらず、バスルーム全体のリフォームも請け負うことになる。トレイラーではトイレや棚などを設置し、簡素な内装からラグジュアリーな空間まで、さまざまなデザインを仕上げていく様子も確認できた。依頼主の予算に収めながら設備を選び、機能性だけでなく見た目にもこだわった空間を作り上げていくのだろう。水漏れを止める汚れ仕事から、快適なバスルームづくりまで、配管工として幅広い仕事に挑むのだ。
本作の開発を手がけるTake IT Studio!は、ポーランドに拠点を置くデベロッパーだ。同デベロッパーは6年以上の経験をもち、これまでに20以上のプロジェクトを手がけてきたという。中でも電気技師シミュレーションゲーム『Electrician Simulator』は本稿執筆時点でSteamユーザーレビュー3860件中80%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。さらにVR版となる『Electrician Simulator VR』も配信されており、専門職シミュレーションゲームとして継続的な支持を得ていることがうかがえる。そんな同デベロッパーが手がける最新作『Plumber Simulator』では、電気工事から配管工へと題材を移し、再び専門職の仕事をユーモア交じりに描く作品となるようだ。水漏れ、詰まり、リフォームまでひとまとめに味わえる、新たな“お仕事シム”の続報に注目が集まる。
『Plumber Simulator』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けに2027年配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。
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