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「団地住まい少女」の夏祭り復活奔走ゲーム『Danchi Days』10月30日配信へ。夏祭り開催までの10日間、老若男女住民の説得に挑め
Analgesic Productionsは8月6日、gingham gamesが手がける平成レトロ・アドベンチャーゲーム『Danchi Days』を10月30日に配信すると発表した。

パブリッシャーのAnalgesic Productionsは8月6日、gingham gamesが手がける平成レトロ・アドベンチャーゲーム『Danchi Days』を10月30日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は1780円で、リリース記念セールとして11月12日までは10%オフの1602円(ともに税込)で購入可能。
本作は、平成日本の団地を舞台に、夏祭りの復活を目指す作品だ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。

『Danchi Days』の主人公は、12歳の小学生ホシノだ。彼女は、高齢化が進む団地にて、お父さんと認知症のおばあちゃんと3人で暮らしている。おばあちゃんは、かつてこの団地で開催されていた夏祭りの実行委員長として活躍していたという。このことを知ったホシノは、夏祭りを復活させるべく奔走する。
本作ではホシノとなり、突然現れたカッパの相棒と共に夏祭りの参加者を集めることを目指す。与えられた時間は10日間。広大な団地にはあわせて51人の住民がおり、年齢層は12歳から87歳と幅広く、クセの強い人物も多い。中には夏祭りの招待を断る住民もいるという。そのため団地を探索し、インターネットも駆使して、参加してもらうための手がかりを探すのだ。


ゲーム内のインターネット上では、ホシノたちが暮らす団地について、強い言葉で中傷する記事を発見できることもあるという。夏祭りの復活を望まないとする内容もあるなど、コミカルな世界観の中にもシリアスな展開が待っている。
このほか本作には、元気なころのおばあちゃんがホシノに教えてくれたという「五感で感じること」をテーマにした、パズル要素のあるミニゲームも用意。木から香る匂いや、雨の後の水たまりなどをモチーフにしたミニゲームを、団地のあちこちで見つけることができるそうだ。
本作の開発元gingham gamesは、高い評価を得たアドベンチャーゲーム『Anodyne』シリーズを手がけたMelos Han-Tani氏、実際に団地に居住しているというシナリオライターのsandy powder氏、アーティストのmogumu氏らによるチーム。本作は、ゲームボーイアドバンス向けに発売された『さくらももこのウキウキカーニバル』から影響を受けて開発を始めたそうだ。
『Danchi Days』は、PC(Steam)向けに10月30日配信予定。また、体験版が現在配信中だ。
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