PS5『Stellar Blade(ステラーブレイド)』では、女性主人公の“後ろ姿”にこだわって制作。『勝利の女神:NIKKE』も手がけるキム・ヒョンテ氏の理想美が反映

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デベロッパーのShift Upが手がけるPS5向けアクション・アドベンチャーゲーム『Stellar Blade(ステラーブレイド)』。本作の主人公である女性キャラクターについては、その“後ろ姿”にこだわって制作しているという。海外メディアGamesRadar+が報じている。

本作は、ネイティブと呼ばれる侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地球に派遣された空挺部隊の隊員であるリリーと協力し、ネイティブに立ち向かう。人類最後の都市ザイオンから、荒野や大砂漠といったセミオープンワールドのエリアへと向かい冒険するのだ。


『Stellar Blade』の主人公イヴは、艶かしいプロポーションの女性キャラクター。本作のディレクターを務めるキム・ヒョンテ氏は、『マグナカルタ』や『デスティニーチャイルド』『勝利の女神:NIKKE』などに携わったクリエイターで、キャラクターデザイナーとしても有名な人物。イヴのデザインは、ヒョンテ氏のデザインスタイルを反映しつつ、さらに進化させているという。また、彼女のボディラインについては、実在の韓国人モデルであるシン・ジェウン氏を3Dスキャンして制作されている(関連記事)。

そのイヴのデザインに関してヒョンテ氏は海外メディアGamesRadar+とのインタビューのなかで、後ろ姿に特に気を使って制作したと述べる。三人称視点アクションゲームである本作では、プレイヤーは常に彼女を背後から見ながらプレイするため、後ろ姿というのは非常に重要であると捉えたそうだ。

以下に掲載したようなスクリーンショットでは、イヴの衣装は背面にも細かなデザインが施されていることが分かる。本作にはイヴの衣装や見た目のカスタマイズ要素が存在し、これはデフォルトの衣装となるようだ。先に掲載したトレイラーではさまざまな姿のイヴを確認でき、そちらでも衣装のデザイン性の高さが見て取れる。


イヴの後ろ姿についてさらに言うと、心なしか臀部から大腿部にかけてのラインが強調されているような印象も受ける。ヒョンテ氏というと『勝利の女神:NIKKE』も手がけており、“背中で魅せる”ガンガールRPGと謳われる同作では、女性キャラクターたちのお尻を強調する射撃姿勢ビジュアルが注目された。『Stellar Blade』には、同作での経験が活かされているということだろうか。

インタビューにてヒョンテ氏は、映画やアニメ、漫画などと比べると、ゲームにおける非現実的に美しいキャラクターに対しては、必ずしも肯定的な意見ばかりではないと述べる。ただ同氏は、ゲームをプレイする時は普通のキャラクターではなく、理想的な美しいキャラクターを見たいとし、それは大人向けエンターテイメントとして非常に大事なことであるとした。そうしたこだわりが、イヴの後ろ姿にも込められているようだ。

『Stellar Blade(ステラーブレイド)』は、PS5向けに4月26日発売予定だ。

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