『オーバーウォッチ2』最新アプデでクロスプレイ時のエイムアシストが有効化。ライバル・プレイ以外のすべてのマッチにて

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Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は11月18日、『オーバーウォッチ2』に向けて最新アップデートを配信した。告知されていたヒーロー調整のほかにも複数の調整・変更が実施。なかでもライバル・プレイ以外のマッチにおける、クロスプレイ時のコンソール版エイムアシスト機能の有効化はユーザーの注目を集めている。


『オーバーウォッチ2』はBlizzardが手がけるオンライン対戦FPSゲーム。前作からの変更点としては、既存ヒーローの調整および新ヒーローの追加などが実施。また、6対6から5対5へと対戦人数が変更されている。対応プラットフォームとしては、PC/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けに基本プレイ無料で配信中。クロスプラットフォームプレイ(以下、クロスプレイ)にも対応している。

今回のアップデートにより、本作のクロスプレイ時のPC/コンソール混合ロビーにおいて、エイムアシストが有効化されたという。現在ライバル・プレイ以外のすべてのマッチで、クロスプレイ時のエイムアシストが有効化されているそうだ。なおエイムアシストは現状コンソール版のみに存在する機能とのこと。

Blizzardはこの変更の理由についても説明。同社の分析によると、グループでプレイしているプレイヤーは、PCとコンソールの混合グループが多いということが判明。そして、従来はコンソール版プレイヤーがPC版プレイヤーとグループを組みたいと考えた場合、エイムアシストなしの不利な条件でプレイを余儀なくされていたとのこと。そのためコンソール版プレイヤーのグループに1人だけPCプレイヤーがいる場合、快適にプレイするにはそのプレイヤーを除外しなければならない可能性も考えられたという。

実際、コンソール版プレイヤーのクロスプレイ時エイムアシスト無効化は、国内外で議論を巻き起こしていた。海外掲示板Redditのあるユーザーは、自分のグループ内ではコンソール版プレイヤーが多数派で、エイムアシストが無効化されるためPC版プレイヤーとは遊びにくいとの意見を投稿。大きな反響を呼んでいた(関連記事)。Blizzardがこうしたユーザーコミュニティからの意見も汲み取り、今回の変更に踏み切った可能性はあるだろう。

なおBlizzardはこの変更について慎重に今後の経過を観察し、必要に応じて早期の変更をおこなうとしている。ちなみにSMSプロテクトについても、本日より全世界でプリペイド携帯にて受付が開始したとのこと。こちらも主に海外ユーザーから批判が寄せられた仕様であり、そうした意見を受けての変更と見られる(関連記事)。

クロスプレイ時のエイムアシスト機能については、ゲームバランスにも関係する要素でもある。導入にはユーザーの賛否が分かれる側面もあるだろう。本作においても今回の仕様変更は、ユーザーからの注目を集めつつある。一方で本作ではライバル・プレイ以外の、比較的カジュアルなモードに限定して導入。さらにBlizzardは今後の経過を見守り、必要に応じて早期の対応をおこなうと表明している。ユーザーのニーズを取り入れた導入ながら、本作のエイムアシストは今後も慎重に検討されていく機能となりそうだ。

『オーバーウォッチ2』はPC/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けに基本プレイ無料で配信中。

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