『ストリートファイター6』には「指1本」で戦える操作方法も搭載。AIを活用し多彩な技を繰り出す

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カプコンが開発中の対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』には、従来の操作方法に加え、いわゆる簡単入力を実現する操作方法が実装される。これまでには「モダンタイプ」という操作方法が発表済みであり、これとは別に「Dynamic Controls」というAIを活用した操作方法も存在することが明らかになった。海外メディアGame Informerが報じている。

本作では、従来の6ボタン入力での操作方法が「クラシックタイプ」と呼ばれている。上述したモダンタイプは、必殺技ボタンやアシストボタンが用意され、複雑なコマンド入力なしでプレイできる操作方法だ。そしてDynamic Controlsでは、ボタン入力だけでプレイできるという。

上のツイートの映像では、本作のディレクター中山貴之氏がクラシックタイプにてリュウを使用し、プロデューサーの松本脩平氏がDynamic Controlsにてルークを使用して対戦している。そこで松本氏は、コントローラーを机の上に置いたまま、なんとほぼ人差し指1本でプレイ。いくつかのボタンを入力するだけでさまざまな技を出し分け、結果中山氏に勝利している。

両氏によると、Dynamic Controlsでは対戦相手との距離や相手の状況によって、同じボタンでも押した際の行動が変化するという。たとえば、両キャラクターの間合いが離れている場合には波動拳などの飛び道具的な技を繰り出し、接近している場合にはコンボが発動するといった具合だそうだ。そうした状況に応じた技の選択をAIがおこなっているということだろう。なお、十字キーでキャラクターを移動させたりパリィしたりといった操作も可能とのこと。

中山氏は、一般的な格闘ゲームにおいては、ボタンを連打するプレイはミスに繋がるだけであるが、Dynamic Controlsでは何か違いを作り出す重要な操作にしたかったと述べる。一方、モダンタイプは競技シーンでも使用されることを想定してバランス調整がおこなわれているが、Dynamic Controlsはいわゆるイージーモードにあたるとし、ローカルプレイでのみ使用可能になるそうだ。

クラシックタイプとモダンタイプの操作ボタン割り当て


本作には、さまざまなサウンド効果によって対戦時の状況を伝えるアクセシビリティ設定が用意されており、その充実度の高さが以前話題となった(関連記事)。今回公開されたDynamic Controlsは、本作を手軽に楽しめる操作方法ではあるものの、アクセシビリティ向上にも繋がる機能といえるかもしれない。同操作方法の詳細は、今後公式に発表されるだろう。

『ストリートファイター6』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox Series X|S向けに2023年発売予定だ。

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