宇宙人侵略アクション『デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド』新DLC発売。カオスなぶっ飛びチャレンジを4種類導入

 

THQ Nordic Japanは10月5日、エイリアン侵略アクションアドベンチャーゲーム『デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド』の新DLC「Challenge Accepted」を配信開始した。対応プラットフォームはPS5/PC(Steam)/Xbox Series X|S。新DLCの価格はPlayStation StoreおよびSteamでは1320円、Microsoft Storeでは1150円(いずれも税込)。

『デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド』は、2006年に海外PS2/Xbox向けに発売されたアクションアドベンチャーゲーム『Destroy All Humans!2』のリメイク版だ。前作から10年後にあたる1960年代の地球を舞台に、クローンエイリアン「クリプト138」が世界を股にかけて大暴れする。今作の敵であるKGBをはじめ、ときには巨大生物やソ連軍など、多くの相手を倒しながら、クリプト138は地球を侵略していくこととなる。

今回配信された新DLC「Challenge Accepted」には、「ランページ」「レース」「アルマゲドン」「拉致」という4種のチャレンジモードが収録。2020年に発売された前作のリメイク版『デストロイ オール ヒューマンズ!』にも存在したチャレンジモードを、今作のシステムで楽しめるモードとなる。

日本風の「タコシマ」ステージを舞台にレースを繰り広げたり、人や戦車を片っ端から拉致したり、ド派手なUFOで町を破壊したり。『デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド』の要素を交えながら、さまざまなチャレンジが可能だ。またいずれのモードでも、画面分割を使用したローカル協力プレイが可能となっている。


『デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド』は、PS5向けにパッケージ版、PS5/PC(Steam)/Xbox Series X|S向けにダウンロード版が発売中。新DLC「Challenge Accepted」も各プラットフォーム向けに本日より発売中だ。