オンラインRPG『BLESS Unleashed』PC版、2021年1月15日からグローバルユーザーCBTが実施へ。ティザーサイトで参加受付中


韓国のパブリッシャーNEOWIZは11月11日、『BLESS Unleashed(ブレス アンリーシュド)』PC版の新しいCBT日程を発表した。各国言語に対応したグローバルユーザーCBTは、2021年1月15日から1月19日までの5日間、Steamにて実施予定。11月11日からは、ティザーサイト内にてCBTへの応募が受け付けられている。
 

 
『BLESS Unleashed』は、NEOWIZ傘下のスタジオRound8が開発した、『BLESS』と世界観が共通のオンラインRPGだ。先行して、2020年3月にXbox One版、2020年10月にPlayStation 4版が海外向けにリリースされており、PC版はコンソールからの移植となる。本作の舞台は、人間の魔術師が別次元へのゲートを開こうとした結果、荒廃したファンタジー世界ルミオス。禁術を用いた実験の影響から回復しつつある中、次元の彼方から再び悪夢のクリーチャーたちが現れようとしており、主人公たちは世界を脅かす脅威へと立ち向かう。

プレイヤーは、バーサーカー/クルセーダー/メイジ/プリースト/レンジャーからクラスを選択。森や古代の遺跡、ダンジョンなど広大なフィールドを巡り、モンスターやボスとのバトルを繰り広げる。3対3や、15対15などのPvPにも対応。プレイヤーの好みでコンボが組み合わせられるブレススキルセットシステムや、モンスターとの戦闘時にはQTEが発生することもあるそうだ。
 

 

 
来年1月15日から予定されているグローバルユーザーCBTでは、各国言語に対応。プレイ可能な範囲など、詳細な情報については改めて発表があるという。また、11月にSteamにて先行しておこなわれていたCBTに参加していた場合を含め、Steamのライブラリへすでに「Bless Unleashed PC」が登録されているプレイヤーは、CBTへの参加申し込みを行わなくとも、グローバルユーザーCBTへ参加できる。なお、プレスリリースによると本作にはPC向けオンラインRPG『BLESS』と同じ世界観が用いられており、設定や登場人物では共通点もあるものの、別のスタジオが開発した新しい作品であるそうだ。

11月11日にオンライン開催されたメディアショーケースでは、開発チームのスタッフなども登場し、韓国語ながら本作のコンテンツ紹介も行われている。
 

 
『BLESS Unleashed』PC版のグローバルユーザーCBTは、2021年1月15日から1月19日までの5日間、Steamにて実施予定。ティザーサイトにて、CBTの参加者が募られている。また現時点でのサービス開始時期は、2021年上半期だ。