オンラインRPG『ロストアーク(LOST ARK)』生放送内容まとめ。CBTの次に開催されるオープンサービスが、9月下旬実施予定

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ゲームオンは8月13日、同社の情報番組「Pmangのゲムづめ!」内にて、オンラインRPG『ロストアーク(LOST ARK)』のオープンサービス(仮)を9月下旬に実施予定であることを発表した。詳細な開始時期を含め、続報は9月上旬から中旬に公開されるそうだ。

放送では『ロストアーク』の運営プロデューサー嶋田真人氏が登場し、本作の最新情報が公開された。まず、クローズドβテスト(CBT)の次に実施されるオープンサービス(仮)が、2020年9月下旬に開始予定だと発表された。

嶋田氏は、もっと早く皆様にお届けしたいと思っているものの、昨今の世界的な状況で遅れてしまっている部分もあると語る。開発元でのクオリティアップやバランス改善、不具合修正、ゲームオンが進めるローカライズ作業、サーバーの構築、デバッグなど、運営準備も含めて最速で現時点で9月下旬には行けるだろうと判断しているそうだ。

同氏は文章もクオリティが高かったと評価は頂いたものの、一部変なところは見直しや修正が必要な上、Webや課金アイテムも含めいい形で提供しなければならず、また今回CBTに参加した方だけでなく、オープンサービスではもっと多くの方に知ってもらい、遊んでもらうことが目的であるため9月下旬に設定されたとコメントした。正式な続報は、9月上旬から中旬に発表が予定されている。


また、CBTの結果についても発表された。最初に公開されたのは、CBT参加者の属性。男女比は84%が男性で、一般的なMMOは男性が多いため、予想外な数字ではなかったそうだ。年齢別では、20代から40代が中心となっており、最も多かったのは30代。10代や60代のプレイヤーも、少数CBTに参加していたようだ。嶋田真人氏は、30代がもっと多いかと思っていたそうだが、想定よりも20代のプレイヤーが多く、20代のプレイヤーにもPCゲームが浸透しているのではないか、とも語った。

使用クラス分布では、使いやすく可愛いマジシャンが38.7%で一番人気。同じく女性キャラクターのファイターが26.6%で、最下位はハンター。上級クラスの一番人気は、マジシャンの上位クラスであるサモナーで、2番手はバード。一番不人気だったのは、ハンターの上位クラスブラスターで、6%だったようだ。


レベル帯の分布では、レベル11から50までを並べた表が公開。分布上では、レベル50が圧倒的に多く、レベル50のコンテンツを楽しいでほしいという目標もある程度達成されたそうだ。最高到達アイテムレベルは360。バトルマスター1名、バーサーカー2名のプレイヤーが、かなりの時間を賭けてアイテムレベル360を達成したという。

好感度NPCランキングの1位はレオンハートのシイラ。嶋田真人氏は、好感度チュートリアルも兼ねるネリアが一番人気になるだろうと予想していたそうだが、ネリアは3位で、2位には中盤以降に訪れる地域アニツのNPCセラもランクインしていた。また、フィールドに存在する隠しアイテム「モココの種」は、CBTで隠されていた737個中、693個見つけ出したプレイヤーがいたという。


続いて、寄せられた意見の中から多かったものをピックアップして紹介された。届けられた意見については、実装可能かどうかも含めて開発元と協議中であり、少しでも多くの意見が反映されるよう鋭意作業中であるという。

ピックアップされた意見の一例は「ゲームパッドの正式対応および、キーアサインの編集への対応」。「プレイアブルキャラクターに、日本で収録したボイスを適用してほしい」。「チャットフィルターが正常に作用するようにしてほしい、顔文字などが正常に使用できるようにしてほしい」。「セルフィーモードについて、カメラの距離や角度などの可動範囲の増加してほしい」。「ダンジョンマッチ時の、待機人数や待機時間の表示、待機時の練習場などでの時間潰し」。「ダンジョン終了時に、退場ポータルがほしい」。「ダンジョン終了時に、クエストが終了したかわかりづらいため、誤ってクエスト中に脱出してしまう」。「吹き出しの文字サイズをもう少し大きくしてほしい」。「街の中限定でも、乗り物の移動速度をあげてほしい」。「キーコンフィグについて、GキーやHキーが変更不可になっているが、自由に変更させてほしい」。「好感度プレゼントについて、超過分が200ポイントを上回った場合には、プレゼント不可ではなくプレゼントできるようにしてほしい」など。多種多様な意見が寄せられた。

嶋田氏は、全体を通して、進行できなくなったり落ちるといった意見が少なかったことは良かったといい、一方でローカライズの精度が高かったなど、多くの良い意見も集まったそうだ。セルフィーモードについては、韓国版にも最近入った機能であるため、「韓国でも調整していくと思う」とも語られた。また、移動速度については、全体的に少し遅いといった意見が寄せられていたそうだ。


本日公開された特設サイトでも公開されているが、NPCを担当する声優たちも一部が紹介された。プレイヤーを導くベアトリスを大原さやかさん、アークを求める司祭アマンを梶裕貴さん、シリアンを中村悠一さん、カーマインを津田健次郎さん、モカモカを小松未可子さん、ビアキスを田中理恵さん、クークセイトンを千葉繁さん、フランクを井上和彦さんが担当。なおクークセイトン役の千葉繁さんは、元々の台本とは違った形でアドリブなども行い、それがそのままゲームに採用されているそうだ。

特設サイト上では、CBTでは登場していなかった声優の情報や、ミニインタビューも公開されている。また、声優の正式公開にあわせて、大原さやかさん、梶裕貴さん、中村悠一さん、津田健次郎さんのサイン色紙がもらえるTwitterキャンペーンが開始。指定のツイートをフォロー&RTすると、抽選で声優陣の色紙がもらえるそうだ。

クリエイターズ企画の実施も発表された。同企画は、プロモーションのためYouTuberへ向けて期間限定でサーバーを開くもの。期間は、8月14日17時から、8月31日12時まで。対象となるのは、YouTubeチャネルを所持しており、チャンネル登録者数が50名以上の方とされており、スペックはCBT実施時と同じで、CBTで育成したキャラクターも使えるが、データはオープンサービス時には削除される。詳細は、公式サイトに22時に告知されるとのこと。なお、クリエイターズ企画のために9月下旬になったわけではないとも語られた。


『ロストアーク』は、韓国のオンラインゲームメーカーSmilegate RPGが手がけるオンラインRPG。舞台となるのは、遥か昔に神々がアークの力を使って作り上げ、悪魔との熾烈な争いが繰り広げられた惑星アークラシア。戦争から数百年、すっかり戦争の傷跡が癒えたアークラシアでは大陸ごとに異なる文明が発達し、アークや悪魔の存在は伝承と化していた。しかし、アークラシアには再びカオスゲートが開き始めており、悪魔の影が忍び寄りつつあった。プレイヤーは、ウォリアー/マジシャン/ハンター/ファイターの4クラスからキャラクターを選択。異なる特性のキャラクターを使って、押し寄せる悪魔の軍勢と戦いを繰り広げる。多数のキャラクターを相手に戦う爽快なバトル、緊張感のあるダンジョンやレイド、迫力ある演出で描かれるストーリー、豊富な生活系のコンテンツなどが本作の特徴となる。

『ロストアーク』は、2020年9月下旬にゲームオンからオープンサービスが開始予定だ。

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