『エリン宿( Elin’s Inn )』redditにて開発状況が報告中。『Elona』開発者によるサンドボックスRPG

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傑作ローグライクRPG『Elona』の開発者noa氏により開発中の新作『エリン宿(Elin’s Inn)』。2019年10月に弊誌に掲載された記事では、アルファ版(open-alpha 0.10)の公開をお伝えした。その後も開発が続けられており、reddit上では開発状況が報告されている。宿運営シムを目指して開発がスタートした『エリン宿』が、アルファ版の公開から10か月経過した現在どのように進化を遂げているのか、本稿ではredditの情報を元に開発状況を一部紹介しよう。


『エリン宿』は、『Elona』と同じノースティリスを舞台としたサンドボックスRPGである。2019年10月に公開されたアルファ版では「まだ遊ぶことはできません」という表記と共に、床やブロックを配置する建築要素や、食料や水の概念、どこからか聞こえてくる兄を呼ぶ声、年代記に記された妹の栽培/カニバリズムの合法化、『Elona』にも登場していたNPCなどが確認できていた。


reddit上の投稿によると、本作にはガチャシステム「Ehelatl’s Gacha Shrine」が追加されるようだ。幸運を司る女神エヘカトルの名を冠しているためか、ガチャを回すのに必要な通貨はタラバガニ。金、あるいは銀のタラバガニ1匹につき1回のガチャが可能で、1日1回まで無料でガチャを回せる仕組みも導入されている。ガチャからは、SSRのエヘカトルやRの黄金の妹といった、レアリティの設定された収集品が手に入るようだ。また、収集した物はアチーブメント画面内で跳ね回る様子が見られるという。


変更点としては、マップが3Dから2Dに変化。高さの要素も追加されており、ハイトマップを使ったなだらかスロープも作成できる。またアルファ版に搭載されていた冒険モードが、一度廃止された後に復活。現在は冒険モードをメインに据え、既存の町や建物などを管理するモードを、サブのゲームモードに据えることも検討しているという。

UIの変更も行われており、3種類のスキンから見た目が選択できる。なお、noa氏は6月頃に『RimWorld』や『Rise to Ruins』にハマっていたようで、マップの変化には『RimWorld』の影響もあるようだ。


そのほか、サンドボックス要素としては、植物の成長やレシピからの学習、道の敷設、探索済みの土地を購入して作るコム、ドアや壁のあるエリアに屋根が生成される機能などが追加されている。ノースティリスのフィールドは、『Elona』と同じくらいの大きさになっており、サブバイオームも適応された複数のバイオームや、雪が降り積もり木や地面を覆い隠すといった気候や季節の要素も追加予定となっている。また7月には、 noa氏の旧友であるElvenspirit氏が開発に参加したそうだ。

『エリン宿』は、Steamにてリリース予定。新しいデモ版は、基本的なゲームプレイが完成し、ゲームとして遊べるようになった段階でリリースされる予定だ。前述のとおり、開発状況はredditで報告されているので、本作が気になる方は、redditや同氏のTwitterをチェックしておくといいだろう。

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