サバイバルサンドボックス『The Survivalists』期間限定オンライン体験版がSteamで配信開始。サルを躾けて協力し、島を探検

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Team17は6月16日、デジタルゲームイベント「IGN Expo」内にて『The Survivalists』のオンライン対応デモを、Steamにて期間限定配信すると発表した。デモ版は日本語には対応していない。なお、ストアページは日本語対応とされているため、製品版では日本語にも対応していることだろう。

『The Survivalists』は、自動生成された島を探検する、サバイバルサンドボックスゲームだ。本作の舞台は、謎の島。島の情報はおろか、自身のことすら忘れてしまった記憶喪失の主人公となって、まずは自然あふれる島での生存が目標となる。浜辺に打ち上げられていたイカダを見ると、主人公はどこかから漂流してきたようだが、どのような経緯で島へ辿り着いたのだろうか。そういった謎も、描かれていくのかもしれない。


島で目を覚ました主人公には、幸いにも目立った外傷はなく、体力も万全の状態だ。とはいえ、時間が経てばお腹が減ってしまうし、ビーチで海を眺めていても時折瓶が漂流してくるぐらいなので、イカダから使えそうな物資を回収したら、探索へ出かけよう。

この島は自然が豊かで、ヤシの木からはヤシの実、そのあたりに生えている木々からも食べられる木の実が手に入る。斧などのツールを使用し、木を伐採したり、岩を粉砕すると素材も入手できるので、集めた材料を使用してベッドやキャンプファイア、クラフトテーブルなどを作成。拠点を作りながら装備を更新し、徐々に探索範囲を広げていく。

記憶喪失のためか、最初に覚えているレシピはごく限られているものの、レシピ内から作ったことのないものを作ると関連したレシピが解放される仕組みになっており、新しい素材の発見が新しいレシピの習得につながる。アイテムのクラフトや施設の建設も、ほとんどレシピを選択するだけで、プレイしやすいと言えよう。


本作の特徴は、島に生息するサルたちだ。島の中を進んでいくと、檻に捕らわれたサルや、何かを欲している野生のサルと出会うことがある。要求を叶えたり、檻から解放してあげたりすると、彼らが主人公に懐いて後ろを着いていくるようになる。懐いたサルには、最初はアイテムを持たせられるだけで特に何もしてくれないが、訓練を施すと、敵との戦闘や採集、拠点の作成まで、プレイヤーの手足となってくれるようだ。

サルとの協力だけでなく、最大4人でのオンラインマルチプレイも本作の魅力。島で暮らすコウモリやイノシシといった生物たち、浜辺に流れ着く宝の地図、謎の遺跡や神秘的な何かなど、島隠れた秘密や野生の驚異との戦いも描かれる。また、主人公は名前、髪型、ひげの有無、肌や髪の色をカスタマイズ可能だ。


本作を開発しているのは、イギリスのゲーム会社Team17。関連作品となる『The Escapists』シリーズはMouldy Toofが手がけていたが、パブリッシャーを務めていたTeam17が同社を買収。今作もTeam17名義で開発されているが、実際にゲームを作っているのはMouldy Toofの面々だろう。『The Escapists』シリーズと同様に、自由度とコミカルさを含んだ楽しげな作品になりそうだ。『The Survivalists』は、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/Steam向けに2020年発売予定。デモ版は、Steamにて期間限定配信中だ。

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