森暮らしサバイバル『Among Trees』今夏に早期アクセス配信開始へ。Epic Gamesストア時限独占期間は、新パターンの「15か月」

インディースタジオFJRD Interactiveは3月23日、現在開発中の『Among Trees』を今夏に早期アクセス配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Epic Gamesストア)。PC版は時限独占となっており、後述する期間後にほかのPCゲームストアで販売される。また将来的には、PlayStationプラットフォームでの発売も検討されている。

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『Among Trees』は、美しい森林にて生活するサバイバルアクションゲームだ。一人称視点で展開される。プレイヤーは、森の中にある小さな小屋で生活を始める。森を歩いて採取し、さまざまな素材を獲得していこう。木を切り倒し、素材を使って部屋を増やし大きくするなど、小屋を拠点として拡張可能。

また生きていく上では、衣食住は欠かせない。釣りや狩りで食材を獲得。調理しお腹を満たしたり、屋内で作物を育てたり。ときに新しい道具を作り出し、生活を豊かにしていく。本作においては「静かに」暮らすことも重要になるという。森には獰猛な獣が徘徊しているからだ。野生の危険を避けながら生活サイクルを組み立て、毎日訪れる不安な夜やきたる極寒の季節に備えよう。

本作は2018年に発表され、2019年初頭に配信される予定であったが、ゲームバランスを練り込むために延期。一方で、水面下でクローズドテストをおこないチューニングを進めてきた。この度、Epic Gamesストアで時限独占配信が発表されると共に、早期アクセス配信開始時期が2020年夏であることが明らかとなった。時限独占配信契約を結んだことにより、本作の開発に集中することができ、ゲームを世に出すことができそうとのこと。おそらく経済的な援助があるのだろう。

興味深いのは、本作の時限独占配信期間が「15か月」であると開発元から発表されたこと。Epic Gamesストアの独占配信は、12か月(1年)というのが一般的。『ボーダーランズ3』の6か月を代表に、期間が短縮されるパターンはあるが、12か月以上となるケースは珍しい。早期アクセスタイトルとしては『Satisfactory』や『The Cycle』が存在するが、どちらも独占期間は12か月であると明かされており、早期アクセス配信であるがゆえに少し期間が長いというわけでもなさそうだ。

その手法には依然として否定意見は多いものの、人気作の時限独占によって人の呼び込みには成功しているように見えるEpic Gamesストア。同ストアの時限独占路線も次のステージに進み、さらに時限独占期間が長くなっていく可能性はありそうだ。AUTOMATON編集部はFJRD Interactiveに、なぜ時限独占期間が15か月なのかを問い合わせ中だ。

『Among Trees』は、PC(Epic Gamesストア)にて2020年夏より早期アクセス配信開始予定。時限独占期間は15か月で、PlayStationプラットフォームでのリリースも予定されている。

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