『Slay the Spire』に「ウォッチャー」を追加するアップデート、コンソール向け配信開始。4つめのクラスが遊びの幅を広げる

インディースタジオMega Crit Gamesは3月24日、『Slay the Spire』の大型アップデートをPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けに配信し、新クラス・ウォッチャーを含むコンテンツの追加や調整を実装した。PC向けに実装されていたコンテンツが、このたび2か月の時を経てコンソールに登場した。

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ウォッチャーは、「スタンス」の切り替えを特色とするトリッキーなクラスだ。任意のカードを使用することで、スタンスが変化する。たとえばとあるカードを使用し、平静状態のスタンスになれば、このスタンスを解除した際に2つのエナジーが手に入る。一方カード選択で憤怒状態になれば、与えるダメージも受けるダメージも倍になる。諸刃の剣だ。つまりウォッチャーはいわゆるモードの切り替えを特徴としており、戦局にあわせてモードを変化させるクラスとなっている。またウォッチャー向けには専用のカード、レリックが導入されている。今までにはないプレイを提供してくれることだろう。

今回のアップデートでは、旧クラス向けにもレリックとポーションが追加されている。また既存のレリックとポーションが大幅に調整されている。レリックの調整としては、いわゆる(そのランクの中では)ハズレ系アイテムのレアリティが下のランクへと変更され、リスクの大きすぎたレリックがリワークされている。ポーションについては、回復系が強化され入手しやすくなっている。レアポーションの出現頻度も上がり、新ポーションの追加にあたりポーションの使用が促進されている。いくつかのカード内容も調整されている。

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具体的に目を引く調整としては、ボス戦後に出てきた時にがっかりしかねない太陽系儀レリック(カード5枚選んで入手)やトカゲのしっぽレリック(戦闘不能時HP半分で復活)などが、格下げされているのが嬉しいところ。カードの変更としては、炎の息(アタックした枚数だけブロックを得る)の効果が大きく変更。状態異常か呪いカードを引くたび、敵全体に6ダメージを与えるという内容にチェンジした。再構成(山札の上から数枚のカードを見て捨てる)も性能自体が変わった。集中力2を失い筋力と敏捷性を1得る野心的なカードへと変更されている。

4つめのクラス実装と既存コンテンツの調整がはかられた今回のアップデート。ウォッチャーに興味がある人もそうでない人も、『Slay the Spire』を遊んでみてはいかがだろうか。

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