列車コロニー街づくりシム『Steel Artery: Train City Builder』、5月16日リリースへ。オークやエルフらが共生する超巨大列車都市、気まま市民を上手に管理

Crytivoは5月2日、『Steel Artery: Train City Builder』を5月15日にリリースすると発表。本作は列車の中に都市を作り上げるコロニーシミュレーションゲームだ。

パブリッシャーのCrytivoは5月2日、SoulAge23氏の手がける『Steel Artery: Train City Builder』を5月15日にリリースすると発表した。日本時間では5月16日午前1時のリリースとなる。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。

『Steel Artery: Train City Builder』は線路を走る列車の中に都市を作り上げるコロニーシミュレーションゲームだ。本作の世界に存在する帝国はかつて、「スティールポリス」と呼ばれる巨大な列車を建造した。技術力、経済力、権威を誇示するその列車は、かつて帝国内を旅し、秩序の維持や貢物を徴収に用いられていたようだ。しかし今では帝国は分裂しインフラも崩壊。そんな中、時の皇帝は帝国の復活を賭け、スティールポリスを再生させると決意。プレイヤーはそんな列車再生計画のトップに任命されることとなる。

列車の拡大にあたっては、列車内で暮らす市民が建造などをおこなう。ところがプレイヤーは直接市民に命令を下せるわけではない。市民は自律的に働き、食べ、休み、お金を使うという。そのため、プレイヤーはあくまで、市民が働きやすい環境を整備し、機会を与える立場に留まるわけだ。一方、市民は労働場所が遠いことを理由に労働を拒否したり、お金が十分に稼げたと思ったら仕事をやめたりする。つまり市民のニーズを常に把握し続け、列車内を整備することが重要になる。

そして帝国には人間以外にも複数の種族が存在。エルフ、オークなど、異なる種族ではニーズや文化にも違いがあり、関係を築いていく上では、協力/軋轢も生まれるという。また、列車内のすべての建物は資源を生み出すか消費する。労働者には賃金が必要で、宿があれば宿泊費を取り、食堂は食事代を請求する。列車内で経済を回すためには、物流の調整、効率化が重要だ。

さらに立ち寄る土地から十分な物資を手に入れることも大事だ。公開されている映像などによれば、14のバイオームに33の資源が登場するとのことで、列車の行き先や、方向性を見定めた発展計画がものを言うだろう。

本作は2025年3月頃にSteamストアページが公開され、同年12月にはCrytivoより正式発表。プレイテストも開始していた。今回はそんな本作のリリース日が、日本時間5月16日午前1時とついに発表されたかたち。なお価格は、ローンチセール期間中には14.99ドルでの発売と伝えられており、国内向けにはおよそ1900円程度になるものと思われる。

『Steel Artery: Train City Builder』はPC(Steam)向けに5月16日午前1時にリリース予定だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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