サイバーパンクADV『2064: Read Only Memories』の続編『Read Only Memories: NEURODIVER』発表、2020年発売へ

アメリカのインディースタジオMidBossは6月12日、『Read Only Memories: NEURODIVER』を発表した。プラットフォームはPC/Macで、2020年に発売予定。本作は、サイバーパンクアドベンチャーゲーム『2064: Read Only Memories』の続編だ。

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『Read Only Memories: NEURODIVER』では、前作に引き続きネオサンフランシスコを舞台とし、才能あるエスパー「ES88」を中心とした物語が描かれる。ES88はエスパーであると同時に、ニューロテクノロジーと超感覚現象を専門とする、「MINERVA」という地下情報科学組織のエージェントでもある。ネオサンフランシスコでは、「Golden Butterfly」と呼ばれる犯罪者のエスパーが逃亡中で、この街の潜在意識に大きな被害をもたらしているという。そこでES88は、街の人々の記憶にダイブしてGolden Butterflyを追跡する。

本作は『2064: Read Only Memories』の直接の続編というわけではなく、新しい物語を描く作品であるが、前作のキャラクターであるハイブリッドの弁護士「ジェス(Jess Meas)」、凄腕ハッカーの「トムキャット(TOMCAT)」、そして元刑事で現在は私立探偵の「レクシー(Lexi Rivers)」らがふたたび登場。そしてES88は、遺伝子工学によって製造されたデバイス「Neurodiver」を用いて、彼らの記憶にダイブする。これにより、ES88は記憶を読み取るだけでなく、Golden Butterflyに結びつく情報の識別や操作、アンロックが可能になるという。

記憶へのダイブと改変は、本作におけるキーポイントとなるシステムのようだ。ただし、Neurodiverを過度に使用すると、対象のキャラクターの記憶が回復不能なまでに破損してしまう恐れがあるとのこと。ES88は、MINERVAに身を置くにあたって、自身の記憶と自己同一性を捨てたのだという。本作は、そんな彼女の目を通して見た、記憶や知覚、アイデンティティを描く作品となる。

開発元MidBossのCEO Cade Peterson氏は、Golden Butterflyにまつわるミステリーは「Read Only Memories」の世界観を拡張するにあたって完璧な要素だと述べる。本作の中では、新たなキャラクターやロケーションも登場するという。一方で、多様なキャラクターや没入感あるサイバーパンクの世界観、そして楽しいパズル要素や素晴らしいストーリーといった、前作のファンが愛した要素はすべて収録するとのことだ。

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