PS4新情報発表・動画イベント「State of Play」第2回目が、5月10日午前7時に放送へ。ファンタジーACT『MediEvil』の続報など

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月6日、PlayStationプラットフォームの新情報発表・動画イベント「State of Play」の第2回目を、5月10日午前7時に放送すると発表した。フリーキャスターのジョン・カビラさんのナレーションと共に、約15分にわたりPS4向けの情報を届けるとのことだ。YouTubeのPlayStation公式チャンネルおよびPlayStation公式Twitterにて視聴できる。

6月のE3の開催まで1か月となり、メーカー各社からはそれに向けた新作発表などが見られるようになってきた。一方で、SIEは今年のE3への出展およびプレスカンファレンスの開催を見送ることが決定している。このタイミングでのState of Play放送では、同社の存在感を示しておきたいところだろう。

具体的な放送内容としては、唯一『MediEvil』の続報が挙げられている。初代PlayStation向けに発売されたファンタジー・アクションアドベンチャーゲームのリメイク版だ。PlayStation Experience 2017にてサプライズ的に発表され、海外では2019年内の発売が予定されている。国内向けの正式発表はまだだが、オリジナル版は『メディーバル 甦ったガロメアの勇者』として日本でも発売されていたため、今回の放送の中で国内発売がアナウンスされることを期待したい。

そのほか、「あのPS4向け大作タイトルの新情報」なども公開するとのこと。期待されるのはKOJIMA PRODUCTIONSの『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』だろうか。同作を手掛ける小島秀夫氏は先日、トレイラーの編集作業をおこなっていると思しき写真をTwitterに投稿していた。SIEの出展見送りによりE3にて披露する場がないとなれば、State of Playで公開するのがもっともふさわしいのではないだろうか。

State of Playの放送直前の5月10日午前3時30分には、Ubisoftが『ゴーストリコン』シリーズに関する何らかの発表を予定している。このタイミングが偶然ではないとすれば、新作の発表をおこない、直後のState of Playでも露出を得るという流れも考えられそうだ。また、E3にはInfinity Wardが開発する『Call of Duty』シリーズ最新作が出展される(E3)。同シリーズは近年、SIEと提携しPS4版を優先したコンテンツ配信などをおこなっているため、その新作の登場にも期待したいところである。なお、SIEは次世代PlayStationに関する情報公開を始めているが、今回の放送ではそうした内容には触れないとのこと。

今年3月に放送された第1回目のState of Playでは、20分弱の放送時間の中で20タイトルが紹介された。良く言えばボリューム満点であったが、半数以上がPS VR向けタイトルだった。PS VRは、今年3月3日時点で世界累計実売台数が420万台を突破しており、SIEとしてもさらにプッシュしたい狙いがあったのだろうが、PS4ユーザー全体からするとまだまだ一部である。

また、最後に『Days Gone』が登場したものの、それこそ『DEATH STRANDING』のような皆が期待する大作の続報や新作発表がなかった。結果的にいまいち盛り上がりに欠け、放送されたYouTubeでは日本版でも海外版でも好評よりも不評に投じる視聴者が圧倒的多数を占めることとなってしまった。第2回State of Playでは、そうした反省を踏まえての放送になることが予想され注目だ。なお、State of Playの第3回目も年内に放送予定とのこと。

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