謎の凍てつく星から生還せよ。タスク管理サバイバルゲーム『SYMMETRY』販売元を得てコンソールにも展開へ

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発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第308回目は『SYMMETRY』を紹介する。

ポーランドのパブリッシャーIMGN.PROは10月17日、同じくポーランドに拠点を置くインディースタジオSleepless Clinicが開発するタスク管理サバイバルゲーム『SYMMETRY』を、2017年第2四半期に発売すると発表した。

謎の信号に引き寄せられ未知の星に不時着した探査宇宙船。乗組員である8人の科学者はその過酷な環境を生き抜き、凍てつく星からの脱出を試みる。

プレイヤーは8人の科学者のうち4人を同時に操作できる。彼らの生命を維持するために食事や休憩、精神状態、そしてそれぞれのスキルを適切に管理しつつ、当面の生活拠点を整える。また、宇宙船は不時着時に故障してしまったため、必要な物資を集めて修理することも求められる。

公開されたトレイラーやスクリーンショットからは、キャラクターや各種オブジェクトの上に時間とステータスを表すとみられるグラフが確認できる。現時点では具体的にどのようなゲームプレイになるのかはっきりしないが、プレイヤーはこれを逐一チェックしながら科学者たちのサバイバル生活を支えるようだ。

本作はSFスリラー要素もあり、彼らの生命を脅かすのは極寒の環境だけではなく、謎の超常現象に襲われることもあるそうだ。トレイラーからもその存在をにおわせる表現が垣間見える。そしてそのような環境を生き抜く中で、この一見なにもなく均整の取れた世界の秘密が明らかになっていくとのこと。また、倫理観を問われるほどの、例えば仲間を死に追いやるほどのつらい選択を迫られる場面もあるとしている。

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『SYMMETRY』は今年6月にSteam Greenlightに登録され、その1週間後には十分な支持を集め通過していた。そして今回IMGN.PROと販売契約を結び、当初予定していたPC版に加えてコンソール版の発売も決定した流れだ。(コンソール版の具体的なプラットフォームは未発表)。

ベクターグラフィックによる直線的なパステルカラーの世界が目を引く本作。ストーリー面にも力を入れているとのことで、そのシンプルで美しい見た目に反してなかなか過酷なサバイバルを描くようだ。ゲームシステムの詳細とともに続報を待ちたい。

中から血が流れ出る冷蔵庫。状況によっては仲間を“食べる”こともできるそうだが……。
中から血が流れ出る冷蔵庫。状況によっては仲間を“食べる”こともできるそうだが……。
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