『ヒーラーは二度死ぬ』は2016年6月にSteamとPLAYISM、PlayStation 4で発売されたPon Pon Gamesによるリタルタイムヒーリンストラテジーゲームだ。本作はRPGのパーティーにおける後衛のひとり「ヒーラー」を操作し、騎士とともに迷宮脱出を目指すことが目標となっている。
2016-12-19 18:13
『ASTRONEER』は惑星探索アドベンチャーゲーム。サバイバルやサンドボックスといった要素も含んでいる。本稿はレビューではなく、『ASTRONEER』の魅力について紹介していく。早期アクセスながら『ASTRONEER』には20ドル以上の価値があると感じた。
2016-12-19 17:23
Edge Case Gamesは、12月14日に宇宙戦艦MOBA『Fractured Space』の大型アップデートを実施した。第二弾となる大型アップデート「Phase 2」では、新型戦艦を追加し、クルー強化要素「インプラント」が導入されるほか、ゲームテンポの高速化や新規プレイヤー向けのカリキュラムなど、多数の更新がある。
2016-12-19 15:02
株式会社スクウェア・エニックスは12月17日、幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2017」でのスペシャルステージ内で『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトルとして11作目となる『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』を2017年内に発売すると発表し、最新映像を公開した。
2016-12-19 13:27
『箱庭えくすぷろーら』は、眺めているだけで懐かしい気持ちになるクオータービューに、軽快な操作性を組み合わせた国産アクションRPGだ。細部まで作り込まれたグラフィックは静止画ではなく、キャラクターはもちろん、背景まで生きているかのようにぐりぐりと動く。
2016-12-19 10:48
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第348回目は『Renegade Line』を紹介する。 『Renegade Line』はドイツのインディーデベロッパーRaw Vengeance Gamesによる3人称視点のオンラインシューターだ。
2016-12-19 09:34
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月9日(金)から12月16日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。
2016-12-17 19:25
Bossa StudiosはMMOアクション・アドベンチャーゲーム『Worlds Adrift』を開発中だ。ゲームの舞台となるのは天空に浮かぶ島々で、プレイヤーは自由気ままな浮島生活を送ることができる。また、大規模かつ物理の法則に忠実なサンドボックスゲームであることも特徴としている。
2016-12-17 18:05
『バイオハザード2』の非公式リメイクに熱心だったInvader Studiosは、同スタジオが開発中のサバイバルホラー『Daymare: 1998』のゲームプレイトレイラーを公開した。「90年代後期への回帰」がテーマで、『バイオ2』を含めた「崩壊したメトロシティを舞台とした作品」へ強い愛情を抱いているとのことだ。
2016-12-16 20:03
海外フォーラムNeoGAFのユーザーが、米国の特許データベースから任天堂が申請した3つの特許を発掘した。いずれも提出されているpdf資料から「Nintendo Switch」関連のものとみなされており、タッチパネルに関する記述やGoogleカードボード式のVRアクセサリなどが確認されている。
2016-12-16 12:42
Bethesda Softworksの元幹部であったPete Hines氏がサブスク型ゲームサービスの問題を指摘。そんな同氏の発言に呼応し、Xbox Games Studiosの元VPであるShannon Loftis氏が賛同するなど、業界ベテランによるサブスク型ゲームサービスへの指摘が相次いでいる。
2025-09-09 16:52
活発なスピードランコミュニティを持つことでも知られる『ゼルダの伝説 風のタクト』において、ついに任意コード実行を可能とするバグが発見された。コミュニティはスピードラン事情を一変させる新しいテクニックの対応に追われているようだ。
2025-09-08 10:49
弊誌はこのたび、本作を手掛けたマーベラスの藤井宙氏と前川司郎氏にインタビューを実施。これまでの『ルーンファクトリー』シリーズと比べてがらりと変化した本作を開発するにあたっての苦労や工夫について伺った。
2025-09-12 12:01
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。
2025-06-20 12:00