Digital Tribeは11月30日、『Broken Reality』をSteamにて配信開始した。『Broken Reality』は、「インターネット」を題材にした一人称視点のアドベンチャーゲーム。プレイヤーは大企業が管理する仮想世界で、Likeを集めてイケてるプレイヤーになることを目指す。
2018-12-02 13:20
米Campo Santoと米Panic Incの日本法人パニック・ジャパン株式会社は12月2日、Nintendo Switch版『Firewatch』を12月18日にニンテンドーeショップを通じて国内配信すると発表した。『Firewatch』は、数々のアワードを探索した自然探索を介して人間模様を描くアドベンチャーゲームだ。
2018-12-02 10:43
インディー開発者のDavid Wehle氏は11月30日、アクション・アドベンチャーゲーム『The First Tree』のコンソール版を国内発売した。『The First Tree』は、一匹の母キツネとなり、行方が分からなくなってしまった子ギツネたちを探して大自然を旅するアドベンチャーゲームだ。
2018-12-01 14:57
Valveは本日12月1日、Steamにおける配信契約の変更を発表した。これまでパブリッシャーがSteamでゲームをリリースする上では、あらゆる収益の70%を得られ、のこりの30%をValveにわたす形になっていた。しかしこの30%ルールが、一部タイトルを対象に引き下げられる。
2018-12-01 13:26
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、ファイター以外に多くのキャラクターが登場する。その中には『ゼノブレイド2』からヒカリも含まれる。しかし、『スマブラSP』においてはヒカリの衣装が本編とは異なり規制されているのではないかと騒がされた。しかし任天堂は、そうした騒動にも対策を講じていた。
2018-12-01 11:27
イギリスのインディースタジオFacepunch Studiosは11月29日、『Clatter』を今年12月にSteamにて発売すると発表した。『Clatter』は、ローカル・オンラインプレイで楽しめるターン制のアリーナバトルゲームだ。プレイヤーは、ロボットのユニット8体からなるチームを編成して試合に臨む。
2018-11-30 19:16
今月11月28日、中国会社テンセントが自社の人気ゲーム『王者栄耀』に顔認証システムを導入すると発表した。顔認証を拒むか、または認証された情報と公安の実名情報が一致しない場合、一律で12歳以下の児童であると認定され、1日に1時間しかゲームがプレイできなくなる。
2018-11-30 18:49
ポスト・プロダクション業務を行っているThe Halp Networkは、Specialized Workshops And Actor Tactics(S.W.A.A.T.)プロジェクトを開始した。S.W.A.A.T.は、声優たちがゲームやアニメ、ラジオのテキスト作りをサポートするというプログラムだ。ゲーム内のテキストの違和感を修正する試み。
2018-11-30 18:31
『レッド・デッド・リデンプション2』のマルチプレイ体験『Red Dead Online』について、街中に大量のボートが降り注ぐという珍現象が報告されている。そのほか『Red Dead Online』のロビー画面では、プレイヤーのアバターが一斉に叫び始めるというシュールな現象も。
2018-11-30 13:17
『Rapture Rejects』のSteam早期アクセス配信が開始された。『Rapture Rejects』は最大50人対戦・斜め見下ろし視点の2Dバトルロイヤルゲームであり、日本時間12月4日午前3時まではフリーウィークエンドとして無料で試すことが可能だ。
2018-11-30 11:36
パブリッシャーの3gooは11月29日、『スティール ラッツ』の日本語版をPlayStation 4向けに発売した。『スティール ラッツ』は、バイクアクションゲーム『アーバントライアル』シリーズの開発元として知られるTate Multimediaが手がけたホイール格闘アクションゲームだ。
2018-11-29 22:53
『フォートナイト』にハマりすぎた子供たちをカウンセリングやセラピーにつれていく。ゲームの中毒性は、『フォートナイト』に限らず繰り返し報じられてきたトピックであるが、つくり手によるゲームをやめさせない技術が向上するにつれて、やめさせることは難しくなっていくのではないかと、考えさせる一面もある。
2018-11-29 18:24
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。