Takumi Kuriki

Takumi Kuriki

気になった国内外のゲームをつまみ食いしながら過ごしています。LoLとハクスラは一生の友達。

米国のゲーマーの65%が、オンラインゲームで深刻な嫌がらせを受けた経験あり。『Dota 2』 ではその傾向が顕著に

反差別団体Anti-Defamation League(ADL)は、2019年4月に市場調査企業Newzooと共にアンケートを行った。そのレポートでは、実に65%のゲーマーがオンラインゲームのプレイを通じてシビアなハラスメントを経験したことがあると報告されている。

オープンワールド・推理・ステルス・アクション・SLG『Shadow of Doubt』開発中。色褪せる証拠を集めて殺人事件を解き明かせ

『Shadows of Doubt』は、1980’sノワールの香りが立ち込めるボクセルの箱庭で、秘密探偵となって殺人鬼を追いかけるステルス/シミュレーションゲーム。完全にシミュレートされた街から、信頼できる情報を見極め、事件を解決しよう。

スパイガジェット生産シム『Quartermaster』開発中(日本語対応予定)。研究所をマネジメントし、自分だけのスパイガジェットを作り出そう

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第627回目は『Quartermaster』を紹介する。『Quartermaster』は、スパイガジェット工場を運営するシミュレーションゲームである。

ミュージカル×パズルアドベンチャー『Starstruck』開発中。巨大な「手」と2人の子どもたちが絡み合う異色のストーリー

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第626回目は『Starstruck』を紹介する。今回紹介する『Starstruck』は、小さなジオラマワールドで繰り広げられる、世界の運命を掛けたアドベンチャーゲームである。

カードゲーム『Artifact』を手がけたRichard Garfield氏、Valveとの契約が打ち切られていた

Valveの新作デジタルカードゲーム『Artifact』。『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏をValve社内に迎え入れて開発したという点も、しばしば取り上げられた。ところが、Richard Garfield氏とその開発チームThree Donkeysが、2019年3月にValveとの契約を打ち切られていたようだ。

2D格闘ゲーム『UNDER NIGHT IN-BIRTH』がEVOのメインタイトルとして初選出。その裏側にあった『UNI』を愛するコミュニティの情熱

今年2019年にEVOで競い合うメインタイトルとなる9つのゲームが発表された。有名タイトルが並ぶ中、そこには2D格闘ゲーム『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st] 』の名前があった。2015年に稼働を開始したこのタイトルが、2019年になって初めてEVOのメインタイトルとして選出されたことになる。

「皮肉屋で鬱病のゲーム開発者」が主人公のRPG『DON’T GIVE UP: A Cynical Tale』開発中。シニカルでユニークな世界とシステム光る

インディースタジオTaco Pizza Cat Gamesによる『DON'T GIVE UP: A Cynical Tale』が、2019年9月の配信を目指して現在開発中だ。本作は、ブラックユーモアに満ちた「シニカルな物語」と、アクション性の高い戦闘システム、そして90年代の空気感が漂うオールドライクなグラフィックが特徴のRPGである。