気になった国内外のゲームをつまみ食いしながら過ごしています。LoLとハクスラは一生の友達。
3Dワールド生成シミュレーター『FlowScape』Steamで配信開始。リアルで美しい世界が簡単操作で作り出せる
インディースタジオPixel Forest Gamesは8月15日、Steamにて『FlowScape』の配信を開始した。『FlowScape』はリアルな3D空間を簡単に生成できる3Dシミュレーターである。
インタラクティブな銀河を旅するアドベンチャー『Genesis Noir』開発中。2Dと3D両方を取り入れたエモヴィジュアルが光る
『Genesis Noir』は、洒落た小説の挿絵のような3Dグラフィックが特徴のインタラクティブ・アドベンチャーゲームである。シュールレアリスム的銀河を旅し、こじれた三角関係を崩壊させる「Big Bang」を止めるのだ。
『UNI』新作『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]』発表。氷を操る新キャラクター「ロンドレキア」が参戦。大量のバランス調整も
アークシステムワークスは8月4日、フランスパンが開発をおこなう『UNDER NIGHT IN-BIRTH』(UNI)シリーズの最新作『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]』(アンダーナイトインヴァース エクセレイト クレア)を発表した。
米国のゲーマーの65%が、オンラインゲームで深刻な嫌がらせを受けた経験あり。『Dota 2』 ではその傾向が顕著に
反差別団体Anti-Defamation League(ADL)は、2019年4月に市場調査企業Newzooと共にアンケートを行った。そのレポートでは、実に65%のゲーマーがオンラインゲームのプレイを通じてシビアなハラスメントを経験したことがあると報告されている。
サイバーパンクJRPG『Jack Move』開発中。キュートなドット絵で父を助ける冒険を描く
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第636回は『Jack Move』を紹介する。『Jack Move』は、キュートなドット絵で描かれたサイバーパンク世界を冒険する2DターンベースRPGである。
オープンワールド・推理・ステルス・アクション・SLG『Shadow of Doubt』開発中。色褪せる証拠を集めて殺人事件を解き明かせ
『Shadows of Doubt』は、1980’sノワールの香りが立ち込めるボクセルの箱庭で、秘密探偵となって殺人鬼を追いかけるステルス/シミュレーションゲーム。完全にシミュレートされた街から、信頼できる情報を見極め、事件を解決しよう。
カルト的人気の同人STG『Hellsinker.』Steam版が本日発売開始。DLCとして待望のサウンドトラックも配信
個人サークルRuminant’s Whimperが制作する縦スクロールシューティングゲーム『Hellsinker.』、そのSteam版(Windows)が2019年7月20日にHenteko Doujinより配信開始された。
同人シューティング『Hellsinker.』Steam版の配信が決定。チュートリアル実装など大量のアップデートを経た「完全版」
同人シューティング『Hellsinker.』Steam版の配信が決定。チュートリアル実装を含む大量のアップデートを経たハイクオリティの同人作品『Hellsinker.』が、ついにSteamにやってくる。
60%以上のゲーマーが経験したオンラインゲーム「いじめ」。ゲームのToxicityについて考えるサミットをEAが主催
Electronic Artsの主催するE3に合わせたゲームイベントEA PLAY 2019にて、「Toxic」な行動について考えるサミット「BUILDING HEALTHY COMMUNITIES SUMMIT」が開催されていた。 EAによるサミットの公式レポートを元にその内容について紹介する。
スパイガジェット生産シム『Quartermaster』開発中(日本語対応予定)。研究所をマネジメントし、自分だけのスパイガジェットを作り出そう
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第627回目は『Quartermaster』を紹介する。『Quartermaster』は、スパイガジェット工場を運営するシミュレーションゲームである。
『LoL』の新モード「チームファイト・タクティクス」6月末にベータ開始予定。「LoL版Auto Chess」ともいえる内容に
Riot Gamesは、自身が運営、開発するMOBA『リーグ・オブ・レジェンド(以下LoL)』の新モード「チームファイト・タクティクス(TFT)」のリリースを発表した。今流行中の『Auto Chess』から強い影響を受けているという。
ミュージカル×パズルアドベンチャー『Starstruck』開発中。巨大な「手」と2人の子どもたちが絡み合う異色のストーリー
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第626回目は『Starstruck』を紹介する。今回紹介する『Starstruck』は、小さなジオラマワールドで繰り広げられる、世界の運命を掛けたアドベンチャーゲームである。
「GWにゆるくオススメしたいインディーゲーム」第九弾、電波系弾幕STG『Mecha Ritz:Steel Rondo』
『Mecha Ritz:Steel Rondo』は、電波系弾幕シューティングだ。 極彩色で彩られたグラフィックとピコピコFM音源のサイケデリックなBGMが五月病手前の脳にスーっと効くドラッギーな作品である。
潜艦ローグライト『Nauticrawl』開発中。窓のない船で、レーダーやゲージを頼りに惑星脱出目指す
『Nauticrawl』は、奪い取った謎の船Nawticrawlのコックピットに乗り込み、未知の惑星を探索するシミュレーションゲーム。 プレイヤーは惑星の様子を直接見ることなく、そこから逃げ出す道筋を探さなければならない。
ValveのDTCG『Artifact』は立て直しに。しばらくアップデートを停止し、大きな見直しを図る
Valveは3月30日、『DOTA2』の世界観を基にしたデジタルトレーディングカードゲーム『Artifact』の大規模な変更を予定していることを公式サイトで明らかにした。
「リソース管理」を排除した島づくりSLG『ISLANDERS』4月5日にSteamで発売予定。『SuperFlight』開発元新作
インディースタジオGrizzly Gamesによる新作『ISLANDERS』が、4月5日にSteamにて発売予定だ。『ISLANDERS』は、カラフルな島々の上に好きなように街を作り上げていく、シンプルな街づくりストラテジーゲームである。
カードゲーム『Artifact』を手がけたRichard Garfield氏、Valveとの契約が打ち切られていた
Valveの新作デジタルカードゲーム『Artifact』。『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏をValve社内に迎え入れて開発したという点も、しばしば取り上げられた。ところが、Richard Garfield氏とその開発チームThree Donkeysが、2019年3月にValveとの契約を打ち切られていたようだ。
2D格闘ゲーム『UNDER NIGHT IN-BIRTH』がEVOのメインタイトルとして初選出。その裏側にあった『UNI』を愛するコミュニティの情熱
今年2019年にEVOで競い合うメインタイトルとなる9つのゲームが発表された。有名タイトルが並ぶ中、そこには2D格闘ゲーム『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st] 』の名前があった。2015年に稼働を開始したこのタイトルが、2019年になって初めてEVOのメインタイトルとして選出されたことになる。
『ダンジョンメーカー』PC版がDMMにて配信開始。時間泥棒のローグライトなダンジョンビルドゲーム
韓国のゲームスタジオCoast Gamesが開発、運営する『ダンジョンメーカー』のPC版が、2月28日DMM Gamesにて配信された。魔王となってダンジョンに罠や魔物を配置し、勇者を返り討ちにするローグライト-ダンジョンビルドゲームだ。
サイバーパンクなロボット格闘ゲーム『Metal Revolution』開発中。シンプルな操作で熱い駆け引きを実現
今回のIndie Pickで紹介する『Metal Revolution』は、サイバーパンクな世界観とシンプルな操作性が特徴の、『ストリートファイター2』を源流とする2D格闘ゲームである。
『東方』シリーズから影響受ける幻想STG『Lumiette』開発中。かわいい世界で熾烈な弾幕飛び交う
『Lumiette』は「夢」をモチーフにした縦スクロール弾幕シューティングである。『東方』シリーズからの影響を感じさせる作品だ。
「皮肉屋で鬱病のゲーム開発者」が主人公のRPG『DON’T GIVE UP: A Cynical Tale』開発中。シニカルでユニークな世界とシステム光る
インディースタジオTaco Pizza Cat Gamesによる『DON'T GIVE UP: A Cynical Tale』が、2019年9月の配信を目指して現在開発中だ。本作は、ブラックユーモアに満ちた「シニカルな物語」と、アクション性の高い戦闘システム、そして90年代の空気感が漂うオールドライクなグラフィックが特徴のRPGである。