サイバーパンク街づくりゲーム『Dystopika』Steam「非常に好評」スタート。”マイ暗黒ディストピア都市”を作り存分に眺めて癒やされるゲームだとして

 

パブリッシャーのUNIKATは6月21日、個人開発者のMatt Marshall氏が手がける『Dystopika』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込800円。また現在リリース記念セールがおこなわれており、7月6日まで10%オフとなる税込720円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく高い評価を得る、好調な滑り出しを見せている。

『Dystopika』はサイバーパンク風の都市を建設するサンドボックスシムゲームだ。プレイヤーはなにもない空間に自由にビルを建てていき、自分好みの景観の近未来都市を作成していく。

本作には目標や管理すべき資源などは存在せず、プレイヤーは自由にビルを配置して、都市を築いていくことができる。ビルのパターンはセントラルやロータウンなど、それぞれ趣きが異なるものが5

つ存在しており、建てるたびにいろいろなデザインのビルが建築される。ビルの高さや向きなどは自由に調節可能で、サイズに応じて自動でビルのデザインが変更。またプレイヤーがいくつかビルを建てると、小さな建物や明かりなどが周囲に自動生成されていく。

そのほかホログラムや煙突など、デコレーションを好きな位置に配置することも可能。手持ちの画像データを読み込ませ、ビルのディスプレイに表示するといった機能も用意されている。またフォトモードも用意されており、雨や霧の強さ、光の加減や色合いなどを自由に調整して、好きな角度から街を眺めて画像や動画を作成することが可能となっている。そうして思い思いに街づくりを楽しみ、自らのディストピア都市を作り上げる。


本作は、Steamにて6月21日に配信が開始された。ユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約400件中98%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。街の景観の作成に特化したゲームプレイや、ネオン輝くきらびやかなグラフィックなどが好評を得ている。またほどよいランダム性や画像取り込み機能により、自分だけの街を作れるところが気に入ったとする点も評価されている。そのほか、ゲームプレイ中に目標などを課されることがなく、BGMも落ち着いた曲調であるため、リラックスして遊ぶことができるとして本作を評価している声も複数見受けられる。

そんな本作は今年の1月から6月までデモ版が公開されていた。開発元によると、当初はデモ版の配信は2月までの予定だったが、プレイヤーからのフィードバックや提案がとても素晴らしかったため、公開を延長したという。そうしてリリース間際までデモ版を配信し、フィードバックを元にアップデートを重ねてきたそうだ。ユーザーレビューでも、体験版から本作をプレイし、気に入っていたため購入したというレビューが散見される。そうしたデモ版における取り組みが、発売後の好評につながったかたちだろう。またストアページではロードマップが公開されており、今後も本作のアップデートは続けられる予定のようだ。好評集める本作のさらなる発展が期待されるところである。

『Dystopika』はPC(Steam)向けに配信中だ。価格は税込800円。また現在リリース記念セールがおこなわれており、7月6日まで10%オフとなる税込720円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。