属性シナジーデッキ構築ローグライク『Everglyph Trials』発表。2種類の効果をもつカードや、連鎖しまくるシナジーを駆使して戦略バトル

 

デベロッパーのTabi Entertainmentは7月6日、デッキ構築型ローグライクゲーム『Everglyph Trials』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定のようだ。

本作は、魔法の存在するファンタジー世界を舞台に、モンスターとカードバトルを繰り広げる作品だ。カードに存在する2つの効果を活かした戦略性が特徴だという。


『Everglyph Trials』では、複数のルートが設定されたワールドマップを進み、止まったマスにてバトルやイベントなどをこなしていく。マップは、プレイするたびにランダム生成される。バトルはデッキ構築したカードを使っておこない、報酬を得てはショップにて新たなカードを購入し、デッキに組み入れていくかたちとなるようだ。

モンスターとのバトルはターン制で進行。プレイヤーが使用するカードには、敵を攻撃したり、自身にアーマーを付加したり、あるいは攻撃力や防御力を一定値引き上げるものなど、多様な効果をもつものが存在する。また、それぞれにコストとなるAPが設定されており、保有APのなかでカードを次々に使用していくのだ。一方の敵は、さまざまなスキルを駆使して立ち向かってくる。公開された映像やスクリーンショットを見るに、『Slay the Spire』からの影響もうかがえる。

 


すべてのカードには、プレイエフェクトと公開エフェクトという2つの効果が存在し、敵の特性を分析して、それらの効果を戦略的に使うことが重要だという。現時点では詳細は不明であるが、各カードにはメインとなる効果の横に、別の効果が表示されている。リスク承知で今のターンに攻撃を繰り出すか、次のターンで敵を確実に仕留めるために仕込んでおくかといった判断が求められるとのこと。

また、カードには属性が設定されており、同じ属性のカードを使用することで、複数回発動したりバフ効果が重なったりといったボーナスを得られる。そうしたシナジーを上手く活用することは、プレイヤーキャラであるヒーローのポテンシャルを引き出すことにもつながるそうだ。

本作にはこのほか、高難度の試練に挑んだり、任意でプレイに制限を設けたりできるハードコアモードが用意。同モードでは難易度は上がるが、より大きな報酬を獲得できるとのこと。


本作の開発元Tabi Entertainmentは、アメリカ・ニューヨークに拠点を置くインディースタジオで、世界中から集まったスタッフらによる小規模チームとして活動中とのこと。本作『Everglyph Trials』は、同スタジオのデビュー作となる。

『Everglyph Trials』は、PC(Steam)向けに開発中。配信時期は未定だ。