金縛りでほぼ動けないホラー『While Sleeping』発表。動かせるのは“目”だけ、現れる幽霊や不気味な現象に対処して夜明けまで生きのびる

 

デベロッパーのFLUXJINは7月7日、『While Sleeping』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。

『While Sleeping』は金縛りをテーマとした一人称視点のホラーゲームだ。本作の主人公は翌日の仕事のために寝ていたが、夜中に目が覚めると体が動かなくなっており、周りでは怪奇現象が発生していた。プレイヤーは不思議な現象や幽霊の出現を体験しながら、夜明けまで生きのびることを目指す。


本作の主人公は金縛りにあっているため、自由に行動することはできないという。動かせるのは目だけのようで、プレイヤーは視点を操作したり、目を開けたり閉じたりして、周囲を観察することになる模様。時間が経つにつれてあたりでは不気味な現象が次々と現れるとのことで、ベッドの周りで起きるさまざまな異変を体験することになるのだろう。

また、本作には幽霊も出現。幽霊は主人公に害意をもっているようで、プレイヤーは幽霊に捕まらないようにする必要があるそうだ。幽霊は複数の種類が存在し、それぞれ対処法が異なるという。目を動かすことしかできない本作で、どのように幽霊に対処するのかは不明だが、幽霊が見えたらすぐに目をつぶったり、あるいはずっと見つめ続けたりといった手段で対抗することになるのかもしれない。そうして太陽が昇るまで、長い夜を過ごすことになるのだろう。


本作を手がけるFLUXJINはゲーム開発者のSangwoon Jin氏が個人で運営しているというデベロッパーだ。主にホラーゲームを開発しているといい、過去にはひとりかくれんぼをモチーフとしたホラーゲーム『Hide Alone』などを制作している。『Hide Alone』はさまざまなルールに則って、襲い来る人形たちから生きのびることを目指す作品である。同作はSteamユーザーレビューでは、本稿執筆時点で126件中74%が好評とする「やや好評」ステータスを獲得。ゲームプレイが難しすぎるとする意見も見られるが、恐怖演出などを高く評価する声も複数見受けられる。

本作『While Sleeping』でも、一定の手順にのっとって怪奇現象に対処していくホラーゲームといった点では、過去作から踏襲されたゲームプレイが展開される様子。培われた恐怖演出の手腕も活かされることだろう。

『While Sleeping』はPC(Steam)向けに開発中。配信時期は未定だ。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。