『Diablo III』発売3年で累計売上3000万本を突破、新作『Overwatch』のベータテストは今秋開始

Activision Blizzardは、Blizzard Entertainmentから2012年に発売されたハックアンドスラッシュゲーム『Diablo III』の売上本数が、累計3000万本を突破したことを、2015年度第2四半期の収支報告書(PDF)で明らかにした。また、昨年11月のBlizzCon 2014で制作が発表された新作オンラインFPS『Overwatch』のベータテストが、今年秋から開始されることが判明している。

 

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昨年には欧米歴代PCゲーム1位を記録

Diablo III』は、昨年第2四半期の時点で累計2000万本のセールスを記録しており、その際には北米と欧州におけるPCゲーム史上で歴代1位を達成したことが報じられていた。今年、発売から3年を迎える中、3000万本の売上を突破。前年からさらに1000万本を売り上げたことになる。なお、この数字に拡張パック『Diablo III: Reaper of Souls』の売上が含まれているかは定かではない。

本作は、2012年5月にPC向けに発売されたハックアンドスラッシュシリーズの続編で、2013年にはPlayStation 3/Xbox 360(日本ではPS3版のみ)でもリリースされている。その後、2014年3月には拡張パック『Diablo III: Reaper of Souls』が発売。同年8月には、本編と拡張パックが収録された『Diablo III: Ultimate Evil Edition』が、PlayStation 3/PlayStation 4/Xbox 360/Xbox One(日本ではPS3/PS4版のみ)向けにリリースされた。

 

新作FPSを筆頭にさらに盛況を増すBlizzardブランド

2014年11月、カリフォルニア州アナハイムで開催されたゲームイベント「BlizzCon 2014」にて初披露されたBlizzard Entertainmentの一人称視点シューター『Overwatch』。2015年内のベータテスト実施が発表されていたが、この度の収支報告書内で秋季の開始が明らかにされた。現在、『Overwatch』公式サイトで参加希望者の申し込みを受け付けている。

そのほか、2004年の発売から世界的な人気を博し、史上最も登録者数の多いMMORPGとしてギネスブックにも登録された『World of Warcraft』には、現在ドイツで開催中の「Gamescom 2015」で新たな拡張コンテンツが発表される。また、同作の世界観をカードゲームにした『Hearthstone: Heroes of Warcraft』は、2つ目の拡張パックとなる「The Grand Tournament」の解禁を今月予定している。

加えて、韓国を筆頭に世界のe-Sportsシーンで脚光を浴び続けるリアルタイムストラテジー『StarCraft II』は、スタンドアローン版でリリースされる続編『StarCraft II: Legacy of the Void』の予約購入を受付中。Battle.netを通して予約購入したユーザーには、実施中のベータプログラムへの参加と、3つのプロローグミッションが収録された「Whispers of Oblivion」へのアクセスが提供される。正式ローンチは2015年内の予定だ。

11月6日と7日には、今年で9回目を迎えるBlizzard Entertainment主催のコンベンション「BlizzCon 2015」が予定されている。その中で、世界各国で開かれた一連のe-Sportsトーナメント「Road to BlizzCon」のクライマックスを飾る大会が実施され、『World of Warcraft』『StarCraft II』『Hearthstone』『Heroes of the Storm』の頂点が決定する。4月に販売されたチケットは早々に売り切れるほどの盛況ぶり。e-Sportsシーンを活気づけるだけでなく、継続的にアップデートを繰り返すBlizzardブランドのこれからに期待したい。

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