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待望され続ける“ローポリもちもちコーギーゲーム”開発者、突然「Steam無料放置ゲーム」を配信しつつ生存報告。本命完成までもう少しかかるので
開発者のpico labo氏は7月9日、約3年ぶりにXアカウントを更新した。

開発者のpico labo氏は7月9日、約3年ぶりにXアカウントを更新。同氏が制作していた“コーギーのゲーム”について、制作が続いていることが明らかとなった。あわせて、世界観を同じくする別の放置ゲームを無料で配信開始した。
pico labo氏は2022年9月より、Unreal Engineでのゲーム制作の進捗をXにて共有している。ローポリ風のコーギーが短い足で必死に走りまわる姿が印象的なこの作品。名称こそ決まっていないものの、動画や画像とともに投稿されるポストには、いずれも数千から数万のいいねがつくなど、大きな反響を呼んでいた。
なおコーギーのモデルをローポリにした理由について、当初は仮モデルとして作ったものだったそうだ。しかし、ユーザーからの嬉しい反応をもらい悩んだ結果、このまま進むことにしたとのこと。そのため羊や狼など、作中に登場する他のキャラクターもローポリだ。ただし、アニメーションにはリアリティがほしいため、一旦リアリティのある簡単なモデルに落とし込んでからボーンを入れ、その後に超ローポリに落とし込むというステップを踏んでいるそうだ。
2022年12月には、更新が滞っているものの制作は進められており、ゲームの軸を定めていると説明。そして2023年3月にはゲーム性や世界観が定まってきたとして、細かいところを決めつつ制作を進めていると伝えていた。しかし、その年から長らくの間、開発の進捗共有は途絶えていた。
そうした中で、約3年が経過した2026年7月9日にXアカウントを更新。同氏が作っていた“広い野原を駆け回るコーギーのゲーム”は、完成までもう少し時間がかかりそうということが伝えられた。難航している様子ではあるものの、現在も完成に向けて開発が続けられているようだ。久しぶりの報告に、同作を待っていたユーザーからは喜びの声も上がっている。
そんなpico labo氏は、同作がリリースされるまでの間にも「コーギーと羊たちの時間が少しずつ流れていくように」との願いを込めて、別の作品『Corgi & Woolly – Little Horizon -』を無料で公開した。同作はデスクトップ常駐型の放置ゲームで、コーギーも一生懸命羊追いの仕事をする様子を、作業をしながら眺めることができる。ユーザーがキーボードを叩いたりマウスを操作することで、そのエネルギーが牧場の糧になるとのこと。

なお『Corgi & Woolly – Little Horizon -』は無料で配信されているが、Steamでは298円のサポーターパックも販売されている。購入することでコーギーの着せ替えアイテムが追加されるとのことで、コーヒーを差し入れるような気持ちで応援してほしいとしている。制作を応援したい方は、こちらでぜひ支援してみてはいかがだろうか。
放置ゲーム『Corgi & Woolly – Little Horizon -』はPC(Steam)向けに無料配信中。“広い野原を駆け回るコーギーのゲーム”は現在開発中だ。
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