羊宮妃那さん主演・ロボ少女ADV『COCORO』8月27日発売へ。廃墟で“フィアンセ”を待つ少女ヒューマノイドと過ごす、かけがえのない夏

グッドスマイルカンパニーは6月19日、ビジュアルノベル『COCORO』を8月27日に発売すると告知した。

グッドスマイルカンパニーは6月19日、『COCORO』を8月27日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam/DMM GAMES/DLsite)。夏発売予定とされてきたが、リリース日が決まったようだ。

『COCORO』は、故郷を失った少年と結婚を夢見る少女型ヒューマノイドのかけがえのない夏を描く、ノベルゲーム作品である。本作の世界では、世界規模でAIの暴走が発生。かつてユートピアだった九十九市も厄災によって崩壊していた。主人公の三峯ひなたは、かつて九⼗九市に住んでいた少年だ。幼少期の彼は、母をなくしたショックで言葉を喋れなくなっていた。そんな頃、逃げ込むように通った植物園で、不思議な少女と遭遇。幼いひなたは彼女に救われ、お別れの日にプロポーズをする。

本作では高校生になった三峯ひなたが、夏休みを利用して九十九市へと帰郷。花の世話をする幽霊が出る、と噂の植物園を訪れる。そこにはヒトになることを願うヒューマノイドの少女ココロがいた。初恋の少女と再会した少年と、フィアンセがいて花が咲いたら迎えに来てくれると言うヒューマノイドの、かけがえのない夏が繰り広げられる。

本作のヒロインである少女型ヒューマノイドのココロは、厄災で取り残され、一人で廃墟化した植物園を管理。彼女はフィアンセがいるといつも自慢しており、植物園にあるナツノシラユキが咲くと、彼が会いに来てくれると信じていたそうだ。そんな彼女は、再会した三峯ひなたの正体に気づかなかったものの、植物園の外のセカイを知っていくという。

本作ではそうしたストーリーが、ノベルゲームとして展開されていく。キャラクターとしては、ひなたの幼馴染である⻯崎⾵⾳と天⾐⼤地、厄災調査チームの主任でひなたの保護者である機⽉霧⾹なども登場。ヒロインはヒューマノイドの少女ココロ1人となっており、彼女との物語に集中して遊べるそうだ。ココロ役を羊宮妃那さん、竜崎風音役を遠野ひかるさん、天衣大地役をたくみ靖明さん、機月霧香役を内田真礼さんが務めるなど、主人公以外が声優陣によるフルボイスとなっている点も特徴だろう。

本作はFrontwingが開発している。制作陣としては、企画・シナリオを『この大空に、翼をひろげて』『ATRI -My Dear Moments-』『GINKA』などに携わってきた紺野アスタ氏が担当。キャラクターデザインは、『グリザイアの果実』を含む『グリザイア』シリーズのキャラクターデザインや、アニメーターなどとしても活躍してきた渡辺明夫氏が務めている。ベテランのスタッフ陣によって開発されているわけだ。

COCORO』は、PC(Steam/DMM GAMES/DLsite)向けに8月27日に発売予定だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

記事本文: 3407