猟奇的修道女ホラー『Evil Nun: The Broken Mask』12月7日正式リリースへ。巨大ハンマーを握る狂気の修道女から逃れ、廃校からの脱出を目指す


デベロッパーのKepleriansは10月21日、ホラーゲーム『Evil Nun: The Broken Mask』を12月7日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。また、Nintendo SwitchおよびPlayStation/Xboxプラットフォーム向けにも、同日に本作を配信開始するとのこと。

『Evil Nun: The Broken Mask』は、廃校を舞台にしたホラーゲームだ。ゲーム内は日本語表示に対応する。主人公は、友達を作り夏を楽しむのに最適だという触れ込みで、とある宗教のサマーキャンプに参加するためイーグル中学校へと向かう。しかしそれは罠であり、悪の修道女が目を光らせる廃校に囚われてしまう。

本作にてプレイヤーは、この廃校から脱出するためにパズルなどのクエストをこなしていく。荒れ果てた校内には多数の部屋が存在し、たとえば特定のオブジェクトを操作したり、ヒューズを探してきて電力を回復させたりなどをおこなう。脱出方法は複数用意され、また探索するなかでは囚われたほかの子どもたちにまつわる情報を得られることもあり、やり込み要素となっている。

そして校内では、巨大なハンマーで子どもたちに罰を与えるという修道女シスター・マデリンが徘徊。マデリンのAIには聴力・視力・知性が備わっており、プレイヤーの気配を嗅ぎつけて執拗に追ってくる。捕まってしまうとハンマーで叩きのめされやり直しとなるため、クローゼットに隠れたり、トラップを仕掛けたり、あるいはあえて物音を立てておびき寄せるなどしてやり過ごそう。


本作は、モバイル向けで人気を得た『Evil Nun(悪の修道女~恐怖の学校~)』のPC版という位置付けで、2022年11月に早期アクセス配信が開始。Steamのユーザーレビューでは、本稿執筆時点で94%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。PC版はグラフィックがアップグレードされると共にデザインし直されたほか、パズルなどのコンテンツも追加。また、これまでに配信されたアップデートにて、新たなエリアやパズル、アイテム、ミッションなどが導入されてきた。そして正式リリース時に予定されているアップデートにて、全6章からなる本作の物語が完結するとのことだ。

『Evil Nun: The Broken Mask』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセス配信中。そして12月7日に正式リリースされ、Nintendo SwitchおよびPlayStation/Xboxプラットフォーム向けにも発売される予定だ。なお、コンソール版の日本での発売の有無については現時点では不明である。またPC版の価格に関して、正式リリースにあわせておよそ2倍に引き上げると予告されている。