『地球防衛軍6』大型DLC「Visions of Malice」発表、来週発売へ。新武器100種以上追加、暴走AIが生み出す“最凶最悪の敵”

 

ディースリー・パブリッシャーは6月22日、『地球防衛軍6』の大型DLCミッションパック第2弾「Visions of Malice(ビジョンズ オブ マリス)」を発表し、6月29日に発売すると告知した。価格は税込1650円。

『地球防衛軍6』は、三人称視点のアクションゲーム『地球防衛軍』シリーズの最新作。地球外生命体が襲来した地球を舞台に、EDF(EARTH DEFENSE FORCE)の一員として群がる驚異との死闘を繰り広げる。新作となる『地球防衛軍6』は、『地球防衛軍5』の結末から3年後の荒廃した地球から始まり、人類の明日をかけた戦いが描かれる。本作でもレンジャー/ウイングダイバー/フェンサー/エアレイダーの4つの兵科が存在。最大4人協力プレイに対応している。

このたび、本作の大型DLCミッションパック第2弾「Visions of Malice」が来週6月29日に配信されることが発表された。本DLCでは、EDFが開発した戦略支援AI「マリス」の仮想空間が戦いの舞台となる。EDF隊員たちのために戦闘シミュレーションをおこなうはずのAIは“暴走”。独自解釈によって補完された最凶最悪の敵が出現するという。

DLCには30種類以上のミッションおよび100種類以上の武器が収録される。第1弾DLC「Lost Days」よりも大きな規模のコンテンツになりそうだ。多数の新武器が登場するとのことで、難関ミッションをクリアした際の報酬にも期待できるだろう。なお公式Twitterアカウントは本DLCを「最後の挑戦状」と謳っている。

地球防衛軍6』はPS4/PS5向けに発売中。大型DLCミッションパック第2弾「Visions of Malice(ビジョンズ オブ マリス)」は6月29日配信予定だ。