「13日の金曜日」新作ゲームが開発中と原作映画作曲家が急に明かす。非対称型マルチプレイではなさそう

『Friday the 13th: The Game』

映画「13日の金曜日」を題材とした新作ゲームが開発中のようだ。同映画シリーズのサウンドトラックを手がけたHarry Manfredini氏が、海外メディアRely on Horrorとのインタビューのなかで明らかにした。

「13日の金曜日(Friday the 13th)」は、1980年公開のホラー映画だ。のちに多くの続編が制作され、また他メディアでも展開。殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズがアイスホッケーのマスクを被った姿は、同シリーズの象徴的なイメージとして知られる。

Harry Manfredini氏は、「13日の金曜日」シリーズをはじめとした多数のホラー映画に楽曲を提供している作曲家。「13日の金曜日」を題材にし、Gun Mediaから2017年に発売された非対称型マルチプレイホラーゲーム『Friday the 13th: The Game』にも携わっている。今回のインタビューは、同ゲーム向けの楽曲制作はいかにしておこなわれたのかが主なテーマであったそうだが、そのなかで新たなゲーム版に関する発言が飛び出したという。

Manfredini氏によると、映画「13日の金曜日」シリーズを題材にした未発表の新作ゲームが現在開発中であり、同氏も作曲家として参加するとのこと。開発・販売元は、上述の『Friday the 13th: The Game』とは別のメーカーだそうだ。同氏は、ゲーム内容に関しての詳細は承知していないとしながら、『Friday the 13th: The Game』よりもキャラクターがリアルな見た目をしており、また非対称型マルチプレイとは異なるゲームスタイルになるようだとも述べている

「13日の金曜日」のゲームというと、Manfredini氏も携わった『Friday the 13th: The Game』が、今年12月31日をもって販売終了となることが発表されたばかり。同作は、原作映画の権利問題に巻き込まれながらもサポートが続けられてきたが、ライセンスの失効時期を迎えることから販売終了されることとなった(関連記事)。なお、今回Manfredini氏が明かした新作が控えていることが、ライセンスの更新に影響を与えたのかどうかは分からない。

「13日の金曜日」の新作ゲームは、現時点ではゲーム内容はもとより、どのメーカーが開発しているのかも不明。『Friday the 13th: The Game』も比較的リアルなビジュアルの作品だったが、新作はそれよりもリアルさが増すとのことで、それなりの規模の本格的なゲームとなりそうだ。正式発表を待ちたい。