SFテキストADV『オメガ6 ザ・ビデオゲーム(仮)』発表。任天堂で『スターフォックス』などに携わった今村孝矢氏が自著漫画をもとに手がける

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ハッピーミールは11月27日、アドベンチャーゲーム『オメガ6 ザ・ビデオゲーム(仮)』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、2023年に配信予定。

本作は、元任天堂のゲームクリエイター今村孝矢氏が執筆した漫画「OMEGA6」を原作にした作品だ。今村氏は、『F-ZERO』シリーズのメインキャラクターやマシン、『スターフォックス』シリーズのメインキャラクターやメカニック、世界観設定、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』のアートディレクションなど、多数の作品に幅広く携わってきたベテラン開発者。2021年に任天堂を退社し、現在は大阪国際工科専門職大学のデジタルエンタテインメント学科教授を務めている。

フランス語版の開発中ゲーム画面


『オメガ6 ザ・ビデオゲーム(仮)』は、今村氏の漫画「OMEGA6」の世界観をもとにしながら、完全オリジナルのストーリーを描くテキストアドベンチャーゲームになるという。「OMEGA6」は、賞金稼ぎのサンダーとカイラを主人公とするレトロフューチャーな冒険ロマンSF作品。ふたりは仲間のフラボーとプロップと共に、人類が住む地球に代わる新たな星を探して全宇宙を旅している。

本作では、主人公のサンダーとカイラをはじめとする原作の主要キャラクターのほか、漫画には登場していない新キャラクターも多数収録予定。公開されたスクリーンショットからは、原作漫画のテイストをドット絵に落とし込んだ、クラシックなビジュアルスタイルとなることがうかがえる。そして、シンプルなコマンド選択式のテキストアドベンチャーゲームをベースとしながら、バトルシーンなどに本作ならではのユニークな機能やシステムを搭載するとのこと。詳細は今後発表される。

本作の開発はアドベンチャーゲーム『ミステリー案内』シリーズなどで知られるハッピーミールが担当し、今村氏も全面的に開発に参加。同氏はアートディレクションをはじめ、ドット絵やイラストなどグラフィック全般の制作をおこなうとのこと。


ちなみに、原作の漫画「OMEGA6」はフランス語版が先行して販売中。フランスのAmazonでの予約販売時には、コミックカテゴリにて1位を獲得するなど大きな注目を集めていたという。そして漫画だけなく、ゲームからも「OMEGA6」のユニバースを拡大させていく計画だそうだ。

オメガ6 ザ・ビデオゲーム(仮)』は、Nintendo Switch向けに2023年に配信予定だ。

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国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。