冷戦南極ADV『South of the Circle』PC版が8月3日発売へ。人生の分岐路、揺れ動く感情を描く物語

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11 bit Studiosは、アドベンチャーゲーム『South of the Circle』を8月3日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。ストアページ表記によると、日本語表示に対応する。また海外向けにはNintendo Switch/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|Sでのリリースも発表されている。

『South of the Circle』は、冷戦時代の1960年代を舞台にしたアドベンチャーゲーム。ケンブリッジ大学の教員であるピーターは、乗っていた飛行機の事故により南極で遭難してしまう。助けを求めて吹雪の中をさまようピーターの脳裏に、同僚であるヒロインのクララとの思い出が浮かぶ。自身のキャリアと恋人との間で揺れ動くピーター。過去の自分の選択が今の状況を作り出していることに気づいたピーターは、自分が重ねてきた約束の重みに気づくのだった。


人物との会話中には、選択肢が現れることがある。ピーターのふるまいをプレイヤーが選択できるのだ。選択肢は「盛り上げる」「否定する」といった具体的なものもあれば、丸や四角のアイコンだけが表示されることも。後者の場合は、アイコンの色と形からその後のふるまいを推測して選ぶようだ。プレイヤーはピーターの過去を追体験しながら、回想と現在を行き来してストーリーを進めていく。


本作は、2020年にApple ArcadeでiOS向けにリリースされた同タイトルのPC/コンシューマー向け移植作である。iOS版ではグラフィックなどが評価され、2021年のApple Design Awardsの「喜びと楽しみ」部門や、The 24th D.I.C.E. Awardsの「Mobile Game of the Year」部門へそれぞれノミネートされた。

本作を手がけるのはState of Play。同スタジオは、過去にはパズルアドベンチャー『Lumino City』をリリース。2015年の英国アカデミー賞(通称BAFTA)において、ゲーム部門の美術賞を受賞している。さらに同スタジオは、カラフルなインクを用いたピンボールゲーム『INKS』、折り紙をモチーフにしたパズルゲーム『KAMI』といった、質感と色彩に富んだ作品をスマートフォン向けにリリースしてきた。本作『South of the Circle』のトレイラーからも、同スタジオの持ち味である個性的なアートスタイルが確認できる。また本作は、キャラクターの表現にモーションキャプチャーを採用。モーションアクターには映画「ボヘミアン・ラプソディ」のグウィリム・リー氏を筆頭に、多数の映画俳優を起用しているという。


『South of the Circle』は8月3日発売予定だ。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。ストアページ表記によると、日本語表示に対応する。

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