『PowerWash Simulator』開発元が「太陽を直視しないで」と呼びかけ。目は潰れないがコンソール版はゲームが止まる

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PowerWash Simulator』公式Twitterアカウントは7月15日、「太陽を直視しないで」とユーザーらに呼びかけた。とはいっても、現実の太陽についての呼びかけではない。本作のXboxコンソール版にて、現在発生している不具合にまつわる投稿だ。

『PowerWash Simulator』は、一人称視点の高圧洗浄シミュレーション。イギリスのデベロッパーであるFuturLabが開発し、スクウェア・エニックスが販売を手がける。「高圧洗浄機で汚れを洗うだけ」というシンプルなゲームプレイながら、こだわりの洗浄表現などで好評を博す作品だ。本作は2021年5月よりSteamにて早期アクセス配信を開始。約1年間アップデートを重ねるなかで、多数Steamユーザーの心を掴んでいった。そして今年7月15日には、ついにSteam向けに正式リリース。Microsoft StoreおよびXbox One/Xbox Series X|S向けにも販売が開始された。

そして同日7月15日、本作公式Twitterアカウントがプレイヤーに向けて、ゲーム内で太陽を直接見ないよう呼びかけた。というのも、現在同作のXboxコンソール版では厄介な不具合が発生しているようだ。本作マルチプレイモードにおいて太陽を直視したまま動き回ったりすると、ゲームがクラッシュする場合があるとのこと。太陽に起因する不具合であるため、応急処置としても「太陽を直視しないで」と、日食観察時の注意喚起のような呼びかけになってしまったわけだ。なお、この不具合は太陽が視界に入った際のレンズフレア表現に起因すると見られるそうだ。


ただ、「太陽を見ないようにする」という応急処置はやや強引。マルチプレイでは、ひたすらお天道様に目を背け、うつむきながら汚れを落とし続けることになるわけだ。もちろん、開発元もこの点については承知のようでユーザーに謝罪、現在修正パッチの開発を急いでいる。修正パッチ配信については、来週末頃になる見込みとのことだ。

本作では建造物などを隅々まで洗う必要がある。必然的に、太陽を見上げるアングルになることも多く、清掃完了まで空を見上げないのは一種の“縛りプレイ”のような状況にもなる。そういった意味では深刻な不具合であり、修正パッチの無事の完成が待たれるところだ。一方で、開発元発表を読み取る限りでは、不具合はシングルプレイモードや屋内では起きず、PC版でも発生しないと考えられるだろう。Xboxコンソール版を所有するユーザーは、しばらくひとりで地道な清掃を楽しむのも手だろう。

『PowerWash Simulator』はPC(Steam/Microsoft Store)およびXbox One/Xbox Series X|S向けに発売中で、価格は2970円。PC/Xbox Game Passにも対応する。

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