カイロソフトのゲーム開発SLG『ゲーム発展国++』Steamでリリースへ。経営SLG老舗がSteam進出

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デベロッパーのカイロソフトは3月3日、シミュレーションゲーム『ゲーム発展国++』のPC向けSteamストアページを公開した。リリース時期は2022年3月とされている。 
 

 
『ゲーム発展国++』は、ゲーム会社の経営に挑むシミュレーションゲームだ。プレイヤーはさまざまなゲームを開発し、殿堂入りしてミリオンヒットを目指すこととなる。まずは小規模な会社からスタート。優秀なスタッフを見つけて教育をおこなおう。人員雇用は知り合い経由や雑誌広告、ネットでの募集などさまざまなルートで実施することができる。雇用できるスタッフにはプログラムやシナリオ、グラフィック、サウンドなどのステータスが設定されており、年俸や契約金も異なる。 

社員が集まったら、いよいよ「開発」コマンドでゲームを制作開始。新規にゲームを開発する場合は、まず企画書を作成する。PCで出すのかコンソールで出すのかを選択し、ジャンルやゲームの内容を決定するのだ。人気のあるジャンルに組み合わせの良い内容が見つけられれば、売上もアップする。開発方針は、速度を優先するか、クオリティを重視するかなどを設定することが可能。ゲームの方向性としても、手軽さやリアルさといったパラメータを細かく調整することができる。 

企画書ができたら、人員を割り当て。社内の人員は無償でアサインできる一方、費用をかけて外注することも可能だ。割り当てたスタッフのパラメータによって、ゲームの面白さや独創性といったステータスが変化する。ゲームが完成したら、バグ取りを実施。バグを消すと研究データが手に入り、社員のレベルアップに使うことができる。ゲームを出荷したのちは、雑誌でレビューが実施され、出来栄えを確認することが可能だ。 
 

 
発売後は費用をかけて広告を出し、知名度を伸ばすこともできる。ときには大手企業が新たなゲームハードを発表し、開発の幅が広がることも。人員が十分であれば自社ハードも開発可能だ。アイテムやテクノロジーを駆使しながら資金と実力を培い、雑誌レビューでの殿堂入りやミリオンセラーを目指そう。なお、ゲーム中に発売したゲームの売上本数と総資産は、ネットランキングを使って他のプレイヤーと競うこともできる。 

カイロソフトは本作をはじめ、売れっ子漫画家を目指す『まんが一本道〆』や遊園地経営シム『ゆうえんち夢物語』など、数々のシミュレーションゲームを開発・販売してきた。これまではモバイルアプリを主軸に、コンソールへの展開もしてきたかたちだが、『ゲーム発展国++』にてはじめてSteamでのPC向け配信に臨むようだ。またカイロソフトのSteamでのラインナップを見ると、今後は温泉旅館経営シム『ゆけむり温泉郷』や鉄道会社経営シム『箱庭シティ鉄道』など、少なくとも5作品が3月中にSteam進出を果たすようである。今後の展開にも期待したいところだ。 
 

『ゆけむり温泉郷』

 
『ゲーム発展国++』はSteamにてPC向けに今年3月発売予定。また同作は、PlayStation 4/Nintendo Switch/iOS/Android/Apple Arcade向けに配信中である。 

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