PS4/PS Vita『グランキングダム』3月29日サーバー停止へ。6年以上紡がれてきたオンライン戦争史に幕引き

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スパイク・チュンソフトは2月7日、PlayStation 4/PS Vita版『グランキングダム』のインターネット通信用のサーバーを2022年3月末日に停止すると発表した。これによりオンラインサービスの提供が停止することとなる。 
 

 
『グランキングダム』は2015年にPlayStation 4/PS Vita向けに発売されたタクティカルRPGだ。PSPで発売された『グランナイツヒストリー』の後継作にあたる。舞台となるのは、かつての帝国が崩壊し、4大国が覇権を争う「リゾネール大陸」。プレイヤーは、さまざまな特性をもったクラスのユニットを雇い入れ、自分だけの傭兵団を組織する。ユニットやギミックを配置し、陣形を形成する戦術の要素と、多彩な技を組み合わせコンボを繋げるアクション要素が組み合わさった、独自のバトルシステムで戦いに身を投じることとなる。 

また『グランキングダム』では、任意の国と戦争契約を結んでオンラインで戦争に参加することが可能。契約を結ぶと、敵国の領土を奪う侵攻戦や自国の領土を守る防衛戦に参加できる。フィールドを制圧し、より長く守りきることで制圧ポイントを獲得するのだ。同じ国に属するプレイヤー間で軍議(投票)を行う要素もあり、軍議によって「どの地方に侵攻するか」「どの兵器を研究・開発するか」といった国家方針が決定されるシステムがあった。 
 

 
今後のスケジュールとしては、まず2月28日、PlayStation Storeでのソフト及びDLCの販売が終了する。のちに、3月27日に最後の戦争を実施。通例通り、0時に開始され23時間後に終了する見込みだ。そして3月28日には戦争は発生せず、3月27日付の戦争結果確認のみ可能となる。そして3月29日をもって、サーバー停止を迎える。 

『グランキングダム』は2016年にパッチVer.1.06を配信したのを最後に、ソフトウェアの更新は終了。SNSなどの投稿も2016年を最後に途絶えていた。一方、オンラインでの戦争は現在も恒常的に続けられており、2022年に入ってもプレイヤーが存在する状況が続いていた。6年以上にわたる歴史を積み重ねてきたものの、今年3月をもってオンラインでの戦争は幕引きとなるようだ。 
 

 
『グランキングダム』は3月29日をもって、サーバー停止予定だ。 

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