和風ホラー『シャドーコリドー』続編の制作がスタート。ランダムな廊下で人々を恐怖に陥れたホラーゲーム

スクリーンショットは前作『ShadowCorridor』のもの
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個人開発者の城間一樹氏は7月6日、『ShadowCorridor2(仮)』の制作を開始したことを発表した。城間氏は共同プロジェクトとして『Zero Cross Line』の開発を進めていたが、数か月前に同プロジェクトからは脱退。『ShadowCorridor(シャドーコリドー)』新作開発に着手したようだ。


『ShadowCorridor』は、一人称視点のホラーゲームだ。舞台となるのは、どこか懐かしい日本の郊外。プレイヤーは暑い夏の夕暮れに路地裏を探索している内に、怪しげな場所へと迷い込む。見覚えのない暗がりの廊下を歩く中、いつからか不気味な能面をかぶった人物に付け狙われていることに気付く。プレイヤーは能面の徘徊者やさまざまな危険から逃れ、奇妙な世界から脱出するため“出口”を求めて回廊を歩き続けることになる。


本作における主要ステージのマップは自動生成型になっており、入るたびに構造が異なっている。プレイヤーは、徘徊者を倒し排除することはできない。できることといえば、部屋の物陰に隠れたり、ところどころ配置されているカゴに逃げ込んだりすること。ランダム生成であるがゆえに、配置や敵の位置を把握できず、先の見えない恐怖体験が味わえるとして一部で話題を呼んだ。

城間氏は、2020年2月にホラーゲーム『Home Security』の開発者である菊地俊彦氏と、サウンドクリエイターの荒田隆亮氏と共に、新作ホラー『Zero Cross Line』を制作していると明かしていた(関連記事)。同作は純粋なホラー作品になるとも告知。昨年12月に城間氏は、同作の開発の進捗をあげていたものの、数か月前にプロジェクトから離れたようだ。脱退するに至った事情は明かされていないが、ともかく城間氏は菊地氏・荒田氏と袖を分かち、新作に着手している。なお『Zero Cross Line』は引き続き菊地氏が開発をしており、同氏のTwitterアカウントでは進捗があげられている。


『ShadowCorridor2(仮)』の進捗は、城間氏のTwitterアカウントで報告されるそうだ。『Zero Cross Line』と共に、国産ホラーゲームのリリースを楽しみにしたいところだ。

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国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)