『マインクラフト』人気テクスチャ変更Modが、アップデートにより凶悪化。バイオームごとに七変化するクリーパーの姿

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マインクラフト』にて、凶悪なModが登場したようだ。Kotakuなどが報じている。 『マインクラフト 』は、ブロック状の世界でサバイバル生活をおこなうサンドボックスゲームだ。Modを導入することで、オリジナル(バニラ)とはひと味違う雰囲気を楽しむことができるゲームとしても有名だろう。Mobや新たなアイテムを追加しゲームの攻略幅を広げるものや、ダンジョンを追加し『マインクラフト』本来の攻略と関係ない遊び方が可能になるMod。便利機能を追加するだけのModや世界観そのものを変えてしまうような壮大なModなど種類はさまざま。その総数はなんと7万4000を超えていることが、海外のMod情報サイトCurseForgeにて確認できる。

そんな『マインクラフト』において、先日とあるModの新情報がコミュニティを震撼させ、話題を呼んだ。「Depixel」なるModのアップデートだ。「Depixel」はテクスチャを変更するMod(リソースパック)である。Mod導入後 のテクスチャがオリジナルに非常に近く、品質が良いことから人気を博していた。しかし先日のアップデートの際にとある“爆弾”が実装されており、制作者がRedditにてお披露目したことで、その実態が明らかになった。

リソースパックとしての「Depixel」。見た目はほぼバニラと変わらない。


Redditの当該スレッドには「まだ人生苦しみ足りないという方、このリソースパックを使えば、クリーパーがバイオームに合わせてカモフラージュするようになりますよ」というタイトルと共に、クリーパーがそれぞれのバイオームの色に似た姿で闊歩する様子を映した動画が投稿されている。この投稿に対しては「今までで一番邪悪なものを見た」というコメントや「石が爆発してハードコアモードが終了した理由がわかったよ」という“被害者”のコメントも寄せられ、Modの凶悪さをうかがい知ることができる。


クリーパーは『マインクラフト』における敵対Mobで、プレイヤーと接近することで自爆し、ダメージを与えてくる非常に厄介な存在だ。どこでもお構いなく爆発し、周囲の地形を劇的に変えてしまうことから、日本では某リフォーム番組にちなんでか「匠」という通称でも親しまれている。

そんなクリーパーも、本来なら緑色で非常に目立つため、プレイヤーは接近する前に回避することができる。しかしMod「Depixel」を導入すると、クリーパーはバイオームの色に合わせて、自らのカラーを変えてスポーンするというのだ。そうすると、プレイヤーはクリーパーの姿を探すのが非常に困難になる。気づいたら「導火線に着火する音」が聞こえてくるという状況に簡単に陥る可能性があるのだ。「Depixel」は『マインクラフト』の難易度を大きく変えるModとは限らないが、テクスチャの見た目がほぼ変わらないということもあり、バニラ環境の『マインクラフト』に飽きた時に導入してみるとちょっとしたスパイスになるかもしれない。


「Depixel」のほかにもクリーパー関連では「匠craft」というModが日本ではよく知られている。「匠craft」は導入することで新種のクリーパーを大量に実装する。また「匠ワールド」や「匠ツール」と呼ばれる新しい要素が追加される。バニラの世界観は若干崩れるが、新鮮な雰囲気を楽しむことができるだろう。


このほかに、バニラの世界観を壊さない難易度上昇系Modとして「Better Than Wolves」が有名だ。本来は風車や石臼といったバニラの雰囲気に合わせたアイテムなどを追加する工業系Modだったのだが、アップデートによってさまざまなハードコア要素が追加され、鬼畜Modへと変貌を遂げていった。ある程度資材が集まるまでは非常に難易度が高く感じるが、峠を越えてしまえば、歯ごたえある冒険が楽しめる完成度の高いModとなっている。


ただし、Modはあくまで非公式ツールなので、ゲームのバージョンによっては動作しなかったり、最悪の場合ゲームデータが破損したりする恐れもある。導入は自己責任だ。データのバックアップも定期的に取っておくのが良いだろう。

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