『サイバーパンク2077』のメインクエストは『ウィッチャー3』よりも短い。 クリアする前に力尽きる人が多かった反省

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『サイバーパンク 2077』のメインクエストは『ウィッチャー3 ワイルドハント(以下、ウィッチャー3)』より短いものになるようだ。CD PROJEKT REDは9月19日、公式番組「Night City Wire」第3回を放送した。番組後に行われたTwitchの配信番組で、開発者が明らかにしている。『ウィッチャー3 ワイルドハント』のストーリーが長すぎたことが原因であるようだ。


話題が出たきっかけは、海外のビデオゲームフォーラムResetEraのユーザーSaucycarpdog氏が、Twitchのクリップを投稿した。TwitchストリーマーのCohnCarnage氏がNight City Wireを同時視聴している映像だ。『サイバーパンク2077』のシニアクエストデザイナーであるPatrick K. Mills氏は、そのクリップ中で語っている。

「『サイバーパンク2077』のメインストーリーは『ウィッチャー3』より若干短くなります。『ウィッチャー3』のメインストーリーが長すぎることについて、多くの苦情が寄せられていたからです」。また、「多くのプレイヤーがゲームを相当なところまで進めたものの、エンディングまでたどり着いていない、という指標があります。我々としてはみなさんにストーリーをすべて観てもらいので、キャンペーンの中でやれることは沢山あるのですが、メインストーリーを短くすることにしたのです。完全クリア型のプレイヤーについては、そういった数字をもちあわせていません」とのことだ。


ゲームのクリアにかかる時間を集積しているサイトHow Long To Beatによると、『ウィッチャー3』メインクエストのクリアにかかる時間は51.5時間。完全クリアまでには172時間かかると言われている。ちなみにPS4のトロフィー取得率から見ると、9月22日の時点でゲームをいずれかの難易度でクリアしたプレイヤーは全体の29.8%となっている。ゲームのジャンルは異なるが、『The Last of Us Part II』が59.3%、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は39.3%、『Horizon Zero Dawn』が34.5%という数字だ。『ウィッチャー3』をクリアまで遊んだ割合は若干少なく見える。

メインスクエストが短くなるといえど、大量のサブクエストも『サイバーパンク2077』には用意されている。またCD PROJEKT REDは本作のDLCが『ウィッチャー3』の実績を下回ることはないと、かねてから情報を共有している。『ウィッチャー3』では2つの有料大型拡張コンテンツである、「無情なる心」と「血塗られた美酒」が発売された。これらは合計で30時間以上のストーリーが楽しめるコンテンツ。さらにコスチュームやクエストを追加する16の無料DLCも配信されていた。それ以上になるということ。

「Night City Wire」第3回では、舞台となるナイトシティの各地区の情報が公開された。サイバーパンクな街並みをじっくりと堪能できる配信となっている。街の公式ホームページという体裁の特設サイトも開設中だ。各地区を支配しているギャングの情報のほか、詳細なPC版の要求スペックもついに公開された。必要なストレージ容量は70GBと、AAAゲームとしては大人しくなるようだ。

『サイバーパンク2077』はPC/PS4/Xbox One向けに11月19日発売予定だ。

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